2月14日 3年生に感謝する会プログラムは、1年生の青涼太鼓、各専門委員会・学園委員会の3年生感謝企画、思い出スライドショー、激励応援、乾燥メッセージ贈呈、3年生からの返礼メッセージと応援、と進められ、内容の濃い心のこもった感謝の気持ちが前面に現れた会となりました。卒業式に向けて、全校がさらに歩み出した瞬間になりました。 新生徒会役員にとって、自分たちでけん引する行事の第一歩となり、見事にその責務を果たしました。 2月9日 授業と諸活動の再開3年生の学年朝会では、卒業式の練習が始まり、ここから一気に3月4日へのモードになっていくようです。今週水曜には、「卒業生に感謝する会」が予定されており各担当の準備が加速化することと思います。 外に雪はほとんどなくなり、この穏やかな気候のまま、2月を過ごせればありがたいと思います。 2月6日 授業の様子から中学校での授業を受ける回数も限りが見える中、バドミントンを通してクラス内の友人との交流がさらに深まるように、というねらいもあります。競技している最中には、大きなかけ声や笑い声、陽気な語らいが聞こえているのはそのあらわれであると思います。 2月2日 授業の様子について国内の学校では、古来からの武道における柔道、剣道、相撲の中から選び、取り組むことになっており、中之島中では柔道を選んでいます。時期としては寒い中ですが、身体が温まってくると生き生きして参加しているようです。畳のある整備された環境で、けがのないよう、心技体のバランスのとれた成長を願っています。 1/10 ダンス講習会使われていたBGMは来日まじかのブルーノ・マーズでした。 12/20 2年生学年朝会と1年生総合的な学習の時間各学年単位による取組が違う中で、2年生では学年委員会の発案のアイディアによるドッチボールなどのレクリェーションを実施しました。 1年生では佳境に入った3月の発表の青涼太鼓の練習が行われていました。指導の先生からは、バチをもつ腕の高さや細かい点の助言もされていました。 12/6 総合的な学習の時間 青涼太鼓の練習と修学旅行の計画づくり2年生は、JTB様の支援をいただきながらの修学旅行の班別行程の計画づくりが始まりました。 どちらも学校外の方々から来校いただき、指導や支援をいただいているもので、来年の3月の発表や実施に向けて準備をしているものです。 12/6 授業の様子から光の性質の学習で、記者会見等で目にする「テレプロンプター」のことを取り上げたものでした。 なぜ、話し手から文字が見えて、聞き手から文字が見えないのか、の課題に向かって、持参のクロムブックと透明下敷きを使った実験から、その見え方について説明してみようとするものでした。 以前の時間で学んでいた光の性質のキーワードを用いて、班の中で意見を交わしているところは、目の前の課題に向かって解決しようとする姿勢そのもので、互いに理解が進むよう、助け合っていました。 11/21 授業の様子からアルトリコーダーの「ラ」の運指を新たに覚え、簡単な曲を演奏することをねらいとしていました。 一つの指使いを新たに覚えるということについて、それを身に付けるには個人差があります。そのために、音を出すのに短いパターンをこなすことや歌ってみること、グループで見合うことなど、演奏をする前にいくつかの過程を経て活動していました。 合唱発表会に向け合唱に取り組んできた音楽の授業への向かい方を、またそのあとに生かしている前向きな姿でした。 10/10 2学期の初日体育の授業では体育館で元気な声が戻り、各教室では授業において気持ち新たに学ぼうとする姿が見られました。午後は2年生が血液検査を行っていましたが、実に静粛な上に、滞りなく実施できており、担当の職員の皆さんの手を煩わせることがなく、立派なものと感心しました。 下校時には、周囲はすっかり暗くなり、気をつけて帰るよう指導がされていました。 8/23 授業スタート学級活動や音楽、理科等と各学年・各教科の学習が再開されました。個々に自主的な学習をしてきた夏休みに対して、顔を合わせながら学ぶ姿に安ど感を覚えます。 熱中症防止の対策も、同時に進めながら行っています。 プール清掃 (校内探訪シリーズ)50mという市内でも大きい規模のプールですので、数回に分けて行われます。 田んぼの稲も伸びてきており、プールの水が満杯になるころには、周囲には緑のじゅうたんが広がっている光景が見られるでしょう。 クラス発表 親任式・始業式新しいクラスの仲間、そして新しい先生方との出会いの一日となりました。 今年も一年、楽しく安全な学校生活がおくれることを願っています。 左:クラス発表の様子 中:新任式の様子 右:始業式の様子 |