全校朝会いつもならこの歌詞の通りですが 1月の終わりに積雪ゼロ 校歌を歌いながらふと外を見ると 雪解けの春を思わせる景色です。 「最後の山古志カップとなります。 1人10日で1400分が目標です」 これが前会長さんの最後の仕事かな。 気が付けば定期テスト2週間前、そして 色んなことが「最後の」時期に入ります。 阪神・淡路大震災から25年。 神戸と福島の子どもたちの 涙が止まらないやりとりは 被災者と感情と思いを共有することが 本当は簡単ではないことを物語ります。 10年後は山古志が震災から25年。 山古志の記憶と経験、そして思いの継承を 大人になった皆さんはどう語っているかな… |