7月10日(月)5時間目に、新潟県ゲートキーパー協会の漆間和美さんをお招きして、「味方になりきるコミュニケーション講座」が開催されました。ゲートキーパーとは、「生きる人を支援する人」であり、「 特別な人や専門家ではなくとも、誰でもそれぞれの立場で、できることをできる範囲で行動する人 」と言われています。講演の中では、簡単な体験を通して、やりたくてもできないことのもどかしさを感じることができました。また、 O K メッセージ、 I メッセージ、 H eart メッセージで伝えることの大切さについて話してくださいました。 一人が変われば、社会が 変わります。温かい山古志中学校を作るために、今日学んだことを心に留めておいてほしいです。