災害を想定できること「私たちにとってはまず地震だよね」 「今年は土砂崩れがあったよね」 「山火事もあるかもしれない」 身の回りで想定される災害をあげます。 「そんな災害に備えるには…」 「衣食など必要な物を備えておく」 「非常用持ち出し袋の用意」 「家具が倒れないように固定する」 そしてこんな意見が出てきます。 「避難経路と危険箇所の確認をする」 地図を見ながら、想定される災害をあげます。 「ここ前、土砂崩れがあったよね」 「そうそう大雨が降ったら危ないよ」 付箋で次々に危険箇所が洗い出されます。 「いつも何も考えないで通っていたね」 「もしもの時に安全に避難できないかも…」 災害を「知っていること」と「想定できること」 大きな違いがあることに気付いたかな。 |