教えることは最大の学び多くの体験を経て、担当楽器を決定するのが毎年恒例の流れです。 毎回、上級生が丁寧に教える姿に感心させられます。 持ち方や吹き方、メンテナンスの仕方など、当時自分たちが教わったことを思い出して基礎基本に立ち返っていました。 「使った後の教室は窓を閉めて電気を消す」 「ランドセルは邪魔にならないところに置く」 なども熱心に教える姿も見られました。 『教えることは最大の学び』という言葉があります。 後輩に教えながら、基礎基本の大切さを思い出し、さらに自分の練習に生かそうとする児童の姿を見ると、この言葉の意味が分かるような気がしました。 ブラスバンド部の活動は順調に進んでいます。 |