長岡市立江陽中学校

2/28 ゲーム・ネット依存に関する講演会

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 3時間目に1・2年生がさいがた医療センターの井出様を講師にお迎えし、ゲーム・ネットに関する講演会を開催しました。ネットやゲームを長時間使用することによる悪影響とその対策について話を伺いました。

 ゲーム・ネット依存とは 日常生活に支障が出る状況。ゲームやスマホがないと平常の生活が送れない。ゲームやスマホは簡単に楽しさや達成感を得ることができ、脳からドーパミンが分泌される。人間はより大きな楽しさや達成感を得ようとして、どんどん依存症(ゲームで課金すぎることも含む)になることがあるそうです。

 ゲームやネットは使用をゼロにすることは難しい。適切に使用することが大切である。


長時間による悪影響 
 体力低下、体調不良、食欲不振、睡眠障害、気力の低下、脳が育たない、学習意欲の低下、友達や家族関係の悪化、イライラ、現実逃避、ダメな自分を見ないためにさらに飲めり込む など

依存症にならないためには 
 家庭内でルールを決めしっかり守る、布団にスマホを持ち込まない、食事や家族や友達といる時はスマホは使わない、積極的に体を動かしたり、物を作る、親も家族のルールを守る、ゲームやスマホは共有スペースで、利用時間や内容に親が関心を持つ などだそうです。  
                参考にしてみてください。


  

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