長岡では、〇〇災害が起こるかもしれない 理科研究授業
12月7日(金)に理科の研究授業を1年1組においてS教諭が行いました。「変動する大地(地震・火山)」の学習を基に、長岡で今後起きるかもしれない災害(洪水、大雪、地震、津波、土砂)を予想し、意見交換するという活動を行いました。
S教諭は、事実を基にして理由を自分なりに考え、主張するという論理的な考え方のできる生徒の育成を目指して指導に当たっているとのことでした。実際、学習プリントや発表の方法等が工夫されていて、全員が自分なりの考えを主張することができました。 これからの時代を生き抜いていく生徒にとって、論理的な考え方を1年生から指導していくことは、とても大切なことと捉え、旭岡中では全教科で取り組んでいます。 |