ボランティア委員会主催の「フラフープ送り」で【仲間づくり】【絆づくり】!
今日(7月19日)の生徒朝会で、ボランティア委員会がとてもすばらしい取組をしてくれました。プラス班(異学年縦割り交流班)ごと、並びに、体育祭の軍団ごとに、メンバーで「フラフープ送り」をしたのです。
<第1段階=プラス班(異学年縦割り交流班>ごとに> まず、プラス班ごとに実施しました。手をつないだ隣同士で、フラフープを自他の身体を通しながら渡し続けるのです。渡し終わったら一斉に座ります。笑顔が自然に生まれ、歓声があちこちから湧き起こりました。 <第2段階=体育祭の軍団ごとに> 次に、ボランティア委員長が「今度は体育祭の軍団ごとに実施します。」とアナウンスしました。最初は「えっ?」という反応、でも、次の瞬間、「あー、軍団員全員でやるんだ!」という納得。 Aさんは自分の身体を通ったフラフープを隣のBさんの頭上に上げました。頭からすっぽりとフラフープを入れBさんの身体を通そう、と考えたのかも知れません。お互いの心と息が合っているとうまく渡し続けられるのだなあ、と感じながら、見ていました。 異学年同士の「縦のつながり」、同学年同士の「横のつながり」、そして、体育祭の軍団ごとの「斜めのつながり」、つまり、【仲間】同士の【絆】が一層深まったのではないでしょうか。 生徒会(信優会)スローガンの「Cross」の実現に向けて、アイディア豊かな取組でした。ボランティア委員会の皆さん、ありがとうございました。 |