心の健康教育〜「悩みの種」とどうつきあっていくか?〜
「悩みの種」とのつきあい方を考えよう!「悩みの種」とどうつきあっていくか?
すべての学級で、養護教諭と学級担任とが一緒になって、「SOSの出し方教育」を実施しています。 3年生が国語の授業で自分の成長の過程をまとめた文章、そして、アンジェラ・アキの『手紙』等を教材化し、我がこととして、「悩みの種」とどうつきあっていくか、考えさ せました。 12月13日(火)には、長岡市内の中学校の養護教諭の皆様やコミュニティ・スクール学校運営協議会の委員の皆様等からおいでいただき、2年B組での公開授業をご覧いただいたり研究協議に参加していただいたりしました。 個人で解決するか、誰かに相談するか。それぞれのメリットは何か、対話的な学びを経て、生徒は考えを深めていた気がします。 「こころ☆タイム」私たちの悩みの種(3年生)
この3年間、いろいろなことがありました。不安に思ったり悩んだり、……。もちろん、今もそうですけれど、国語の時間に書き少年に主張に応募したり新聞に投稿したりした自らの成長の記録を振り返りながら、「悩みの種」とどう付き合ってきたか、再確認する授業になりました。
写真に写っているのは、その記録の要約をまとめたワークシートを読み込む生徒の姿です。 「こころ☆タイム」のオリエンテーションの資料をアップしました。
本日、朝、養護教諭が行ったオリエンテーションの資料を「配布文書→保健だより」にアップしました。
「こころタイム」が始まりました。
子どもたち自身が自分の心と向き合い、不安や悩みを解決するにはどうしたらいいか、学び続ける「こころタイム」が始まりました。
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