健康づくりシリーズ4

 メディアの健康的な使い方を学んだ後の3年生の感想です。 

〇 私は、今回のメディア指導で、今までのメディアの使い方を振り返ったところ、勉強で疲れたときに使っていました。休憩する回数と時間をあらかじめ決めることが大切だと思いました。
 朝食についてのお話を聞いたときに、取る人と取らない人では集中力が違うことが分かりました。
 メディアと睡眠とは深い関係があることが分かりました。寝る前にブルーライトを浴びてはいけないということです。私も自分の体で実験してみたところ、悪い夢を見ました。だから、気を付けます。
 メディアは使い方によって時間を無駄にしてしまいます。私はそうならないように意識して使います。

〇 ぼくは、メディアの時間が多いので減らしたいと思っています。そのために、毎日「何時間やる!!」など、時間を決めてやりたいです。
 朝食にはパンが多いので、たまには白米を使ったおいしいおいしい朝ご飯をお母さんに頼みたいと思います。

 次回は2年生の感想です。 
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健康づくりシリーズ3

 1月、メディアの健康的な使い方について、全学年対象に前澤久子養護教諭がプレゼンテーションをしました。学年単位ではなく学級単位で指導しました。その様子を学級担任や学年主任も参観し、生徒の学びを見つめました。
 今日は、1年生の感想をご紹介します。 

  〇 メディアは楽しいものだけど、損することが多いと思いました。視力や集中力が低下したり前頭前野が働かなくなったり。私は時間を決めずにやることが多いし、「何時まで」と決めていても「あと何分」と時間を延ばすことがあったので、タイマーを使おうかなと思いました。
 睡眠は、現在、11時30分から7時なので、なるべく、11時には寝られるように、計画的に行動しようと思いました。

  〇 メディアについて学んでビックリしたことは、「勉強時間が同じでもスマホを使う時間が長いほどテストの点数は下がること」です。このことは初めて聞いたので驚きました。だから、自分はスマホなどの使用時間をできれば1時間未満にしたいと思います。そして、「ながら」は集中力を低下させるので、勉強するときには勉強する環境をつくりたいです。
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健康づくりシリーズ2

 1月21日(木)、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」が行われました。新潟県警察本部長岡少年サポートセンター長の方がプレゼンテーションをしてくださいました。下記は、生徒の感想です。

 〇 私は、薬物の恐ろしさを改めて知りました。1回でも使ってしまうとやめられなくなり、長く使っているとうつ病になったり幻覚が見えたりすることが分かりました。薬物への誘惑の方法がいろいろありました。先輩や友達など身近にいることが分かりました。自分は危機感をもって生活していきたいと思いました。

 〇 「薬物は一度でも使ったら乱用したことになる。」これが一番将来につながる言葉でした。「一度でも」という言葉は非常に強い言葉です。そして、薬物を断ることにも非常に強い心がないといけないと思いました。薬物使用者は、言葉上手に仲間を増やすからです。その中で、「みんなやっている」「自分だけじゃない」だから「別にいっか」、が一番怖いです。
 また、一度使うとやめられなくなるのも恐ろしいです。薬物にはいろいろな種類があって、目や耳が良くなる麻薬もあるそうです。ミュージシャンの人が何度も逮捕されるのを見て、やめられないんだなと思うばかりです。自分に誘いが来たとき、きっぱりと断りたいです。
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