栃尾のお米から活性化
3年生の「総合的な学習の時間」では、栃尾を活性化するためのプラン作りを行っています。この活性化プランの作成も大詰めを迎えてきました。それぞれの班ではまとめの発表に向けて着々と準備と進んでいます。お米から栃尾の活性化を図るチームでは、お米を使った料理を作りました。「ドーナツ」と「ガバラットもち」づくりに挑戦しました。仲間と協力して、料理を作りました。
料理をした生徒に話を聞くと、 「今回、栃尾活性化プランとして栃尾のお米を使ったお菓子を作ってみました。そこで、栃尾のお米は、甘かったりもちもちしたりしていてとても美味しかったです。とても美味しいお米をもっと新潟県内や全国の人にしってもらうためにいろいろアイデアを出し合って発表に向けて頑張っていきたいと思います。」 なとど、笑顔で話をしてくれました。ぜひ、発表会までにしっかりとまとめてほしいと思います。そして、栃尾のお米がもっと多くの人に知ってもらい栃尾の活性化に繋げてほしいと思います。 園児との触れ合い
3年生の家庭科では、幼児との関わりを通して、幼児に対する関心と理解を深めることを目的に、14日と15日にみどりこども園に訪問しました。家庭科の時間に生徒が一生懸命製作した手作り絵本を持っての訪問となりました。生徒は、自作絵本を読み聞かせしたり、自分たちで考えた遊びで、一緒に遊んだりしながら幼児と楽しい時間を過ごしました。
参加した生徒に話を聞くと、 「園児のみんなと一緒に絵本を読んだり、遊んだりすることで、コミュニケーションをさらにとることができて楽しかったです。小さい子どもたちの可愛さが見れて癒されました。」 「園児と触れ合ってみて、保育園や幼稚園で働く人に尊敬の心を改めて持ちました。一緒に遊んで、幼児の気持ちを理解できました。これから幼児と触れ合う機会があったら、今回の経験をいかして一緒に遊びたいです。」 「今まであまり小さい子と関わる機会がありませんでしたが、一緒に紙を貼ったり、話したりするのがとても貴重な体験となりました。また、幼児と関わる機会があったら、幼児が楽しめる遊びをもっと考えたいです。」 なとど、笑顔でたくさんの感想を話してくれました。とても貴重な体験ができました。ご協力いただきましたみどりこども園の皆様ありがとうございました。この経験を将来に生かしてほしいと思います。 刈中作品展(3年生)
明日(12月13日)から始まる保護者懇談会に合わせて、刈中作品展を実施します。日常の学習活動の成果として、各学年の国語、美術、家庭、総合などの時間で創り上げた作品や掲示物が展示されています。今年も各学年とも力作が揃いました。それぞれの学年を生徒に見どころを聞きましたので紹介します。作品展は、各階の多目的ホールで12月13日〜15日の学校が開いている時間に開催しています。ぜひ、多くの方にご覧いただければと思います。
3年生生徒による紹介 「私が描いた水墨画の見どころは、木の幹です。木の表面のボコボコとした感じを表現するためにあまり墨をつけず、筆を少しパサパサにして工夫しながら書いたのでぜひ、よく見てほしいです。他には、木を目立たせるために背景の色の濃さも工夫したのでそこも見てほしいです。」 3年生の作品 年賀状 【3多目】 水墨画・篆刻・粘土作品 【3多目・教室前廊下】 幼児の絵本 【3多目】 |