勉強の在り方
3年生の総合的な学習の時間では、「国際平和と国際貢献活動」をテーマに授業を行いました。1年生と同様に、長岡市国際交流センターのセンター長 羽賀友信 様から、国際交流センターの仕事や今までの経験などから、世界が平和に交流するために本質的な原因や自分たちが何ができるかをお話いただきました。
生徒は、世界の文化などから自分たちに何ができるか真剣に考えていました。 生徒に感想を聞くと、 「勉強という行為の在り方について考えさせられる1時間でした。当たり前のように毎日机に向かっているが、世界には勉強したくてもできない人がいて、彼らは勉強=自由と考えていることに驚きました。勉強は楽しむもの。興味があるもにに納得するまで頑張る。いまの環境に感謝してこれからの毎日を過ごしたいです。」 などと、たくさんの感想を話してくれました。グローバルな時代の中で、世界の中の日本、世界の中の長岡、世界の中の栃尾について学ぶことができ、今自分にできることを考えるとても素晴らしい講演でした。本日学んだことを今後の活動に生かしてほしいと思います。 |