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義の元服式

 栃尾地域は、戦国武将・上杉謙信公が「義の心」を養い、旗揚げをした地であり、このことを「地域の宝」として選定しています。これにちなみ地域の2年生の中学生が、謙信公ゆかりの地で「義の心」を学び、心身の健やかな成長を誓う「義の元服式」を本日(22日)に栃尾謙信公奉賛会の会長をはじめ多くのご来賓をお迎えし常安寺で行われました。

 今年で、8回目を迎える「義の元服式」は、数年ぶりに常安寺で行われ、会長様のあいさつや郷土歴史研究家の嶋田様より、「上杉謙信公の生い立ちや義の心」についてご講話いただきました。

2年生の生徒に感想を聞くと、

「僕が義の元服式を通して思ったことは、栃尾や上杉謙信の歴史を知ることが出来たことです。栃尾の人は上杉謙信のことを昔から誇りに思っていたことを知りました。誇りにおもっていた上杉謙信のことをより深く知ることができ良い経験になりました。また、上杉謙信の遺品も紹介されていました。特に気になったのが掛け軸です。掛け軸はどちらも上杉謙信の直筆でした。五大字で書かれた掛け軸は、義の心の重さは山より、丘よりも重いという上杉謙信ならではの言葉が書いてあることに、感銘を受けました。これからも、この伝統を次の世代に伝えていけるようにしたいです。」

と、感想を話してくれました。栃尾地区の中学生として、謙信公ゆかり方々や常安寺寺宝などから、「義の心」を再認識するとともに、生徒が自らの心身の健やかな成長を誓う、とても素晴らしい機会となりました。ぜひ、伝統をつなげるように頑張ってほしいと思います。

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Enjoy☆ぴょんぴょこ2学年リレー

2学年種目の様子です。ご覧ください。
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跳んで繋ぐ!

  1・3年生と学年種目を紹介しました。最後は2年生です。2年生もとても考えられた競技になっていて、練習ではみんな苦戦しながらバトンを繋いでいました。

2年生の生徒に話を聞くと、

「2学年種目は、一人一人が、ハードル・麻袋どちらかの障害物を越えてバトンを繋いでいくリレーです。この種目の見どころは、障害物を越えるためにたくさんのジャンプするところです。一人一人ジャンプの仕方が違うところを見ていて面白いです。体育祭当日は本気で走り、思いっきり楽しめる最高のリレーにしたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、2学年の本気を見せてほしいと思います。応援よろしくお願いします。


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