新型コロナウィルスに伴うお知らせを載せます。1日1回はホームページをご覧ください。

スムーズな乗り降り

 2年生の修学旅行は3月12日から2泊3日で京都・奈良の関西方面へ出かけてきます。いよいよ出発まで約3週間となりました。「しおり」もできて着々と準備が進んでいます。
 今日(21日)の総合学習の時間では、修学旅行での隊形や席の確認など最終的な確認をしていました。

 2年生に話を聞くと

「今日は修学旅行の座席練習を一通りしてみて、行きと帰りだったり、日によって席が変わるので自分の席を覚えることが大切だと思います。だけど、席に座るときにできるだけ早めに行かなければならないのと自分たち以外の所にもお客さんがいるので静かに早く席に座れるようにしたいです。そして修学旅行を思いっきり楽しんできたいです。」

などと笑顔で話をしてくれました。公共交通機関の運行時間は限られています。新幹線やバスの乗車や降車がスムーズにして、楽しい修学旅行を満喫してほしいと思います。

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ダメ。ゼッタイ。愛する自分を大切に

薬の正しい服用方法や薬物による事件の現状や薬の種類、心身に及ぼす影響を理解し、薬物に対する正しい知識を習得するため、2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。  
講師に長岡地区保護司会 薬物乱用防止指導員 福岡 宗元 様をお迎えして、映像や薬物のレプリカを見せていただいたり、ロールプレイングでしっかりと薬物を断る練習をしたりするなど、とても貴重なお話をしていただきました。

生徒に話を聞くと

「今まで薬物とは遠い存在で絶対に関わりのないものだと思っていたけど、今回の講習を聞いてすごく身近なもので今後誘われたりするときも出てくると知りました。薬物は幸せな気持ちになるかもしれないけどそれはほんの一部でどんどん依存していきついには命を落としてしますかもしれないすごく危険なものだと学びました。私は絶対に薬物で自分の人生を台無しにしたくないので、万が一誘われたら断る方法を身に着けたいです。」

「今回の薬物乱用防止教室では薬物は「絶対してはだめ!」と改めて思いました。1回やってしまったら、もうやめられなくなってしまい「逮捕」されたり「借金」してしまったり人生が薬物のためだけに生きしまうことが分かりました。でも、今回断り方を勉強して、友達や自分がもし誘われていたらはっきり断って逃げることを大事にしたいです。」

などと、たくさんの感想を聞かせていくれました。薬物の恐ろしさをあたらめて勉強することが出来ました。ぜひ、今日学んだことを忘れずにいざというときはしっかりと断れる強い意志と方法を忘れないでほしいと思います。

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思春期のこころとからだの変化を学ぶ 〜思春期を大切に過ごすために〜

思春期を大切に過ごすために、思春期の重要性を理解し、思春期に起こりやすい様々な事柄に適切な対応ができるためのスキルを学ぶ機会として2年生を対象に性に関する指導を実施しました。講師には昨年度に引き続き開業助産師 酒井由美子様をお迎えして、お話をいただきました。先生からは、子どもから大人への移行期・第二次反抗期などの思春期の特徴や性的な成熟と性への関心・欲求・行動さらには性被害から身を守ることなど思春期を快適に過ごすための様々なことをお話しいただきました。生徒は真剣な様子で先生の話に耳を傾けていました。

生徒に話を聞くと、

「他人事とは思わず、自分事として考えることが大切だとわかりました。今後相手のことも自分のこともしっかり理解して行動したいと思いました。」

「人と付き合っていくには、自分の感情だけで判断するのではなくお互いの気持を理解して、行動することが大切だと分かりました。今後の生活に活かしていきたいです。」

「自分の健康のために、食事回数や睡眠時間など、生活習慣にも気をつけて過ごしていきたいなと思いました。また、性別のあり方もたくさんあることを知りました。人間関係も、自分も相手も大切にして考えていきたいです。」

 などとたくさんの感想を話してくれました。思春期は一生の健康の土台づくりの大切な時期です。ぜひ、授業で学んだことをこれからの生活に生かしてほしいと思います。

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刈中作品展(2年生)

 続いて、2年生を紹介します。2年生は、年賀状や風景画・粘土作品・季節の壁面・修学旅行事前学習レポート・ 職場体験レポートなどが掲示されています。

 2年生生徒による紹介

「2学年では、学校の風景画や年賀状の習字。紙粘土を使った作品作りを行いました。特に学校の風景画では、光の向きを考えて影を書くことができました。また、コンクリートや道路の質感を再現することがとても繊細で難しかったです。

年賀状       【2多目】
風景画・粘土作品  【2多目・教室前廊下】
季節の壁面    【1多目 他】
修学旅行事前学習レポートOr 職場体験レポート  【2多目】

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京都の魅力

2年生の総合的な学習の時間では、修学旅行2日目に予定している班別自主研修のプラン作りがスタートしました。
 班別の自主研修では、 Mission1:京都・奈良の世界文化遺産を見学しよう。(歴 史)Mission2:京都の伝統的な街並みを調査しよう。(生 活)Mission3:京都の食文化や産業を調査しよう。(文化・産業)の3つのミッションを元に探究していくことになりました。
 今回は、旅行会社の方からお越しいただき、プランを立てる上での注意事項や京都の魅力などの話をしていただきました。

生徒に話を聞くと、

「今日は3月に行く修学旅行の話を聞きました。添乗してくださる東武トップツアーズの方から、コース作りのコツや京都の歴史を学びました。これから班のみんなで協力して、良い班別自主研修のコースを作っていきたいです。今日の話を聞いて3月の修学旅行がとっても楽しみになってきました。」

などと、笑顔で話をしてくました。ぜひ、いろいろ調べて、京都の魅力についての理解を深め、自主研修のプラン作りに役立ててほしいと思います。そして、充実した修学旅行にしてほしいと思います。

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自分の心をPUSH

2年生の保健体育の時間では、保健領域として「健康・環境・傷害の防止」を学んでいます。今回は、心肺停止に陥った人の応急手当として、気道確保、人工呼吸、胸骨圧迫、AED(自動体外式除細動器)使用などの心肺蘇生法を学びました。講師には、胸骨圧迫(心臓マッサージ)だけの誰でもできる心肺蘇生(そせい)の普及を通じて、突然倒れた方を救命できる地域づくりを目指している新潟PUSHプロジェクトの方に指導していただきました。
CPRトレーニングボックスを使用して心肺蘇生の中でも最も重要な『胸骨圧迫とAEDの使い方』、『誰かが倒れた時に、声をかける勇気』などを学習しました。

授業を受けた生徒に話を聞くと、

「今回の講習で、人の命はとてもかけがえのないものであり、AEDがなかったときは助けられることがなかった命も、今はAEDがあるのでしっかりやり方を覚えて助けられる命を助けていきたいです。」

「やり方を知っていても声をかける、行動に移さないと意味がないので勇気を出して声をかけなければいけないと思いました。自分たちの力で人が救える可能性が上がると分かったので今日の学習内容をしっかり覚えておきたいです。」


などと、たくさんの感想を話してくれました。とても貴重な時間となりました。今日学んだことを忘れずに、いざというときに自分の心をPUSHして救命活動ができるようにしてほしいと思います。

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普段の様子(2年生)

2年生の様子(国語・社会家庭、道徳)
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働く意義

 2年生の総合的な学習の時間では、7月にキャリア教育の一環として、2日間、事業所で職場体験をさせていただきした。実際に体験して、働く人の大変さ、楽しさ、どのように将来に役立たせるかなどを肌で学びました。本日の総合学習では、職場体験のまとめとして、学んだことや得た情報や働く人々の考えなどを伝え合い、「働く意義」について改めて考えを深める職場体験報告会を行いました。
 生徒はタブレットを使いながら、自分たちが学んだことをしっかりと発表していました。

生徒に話を聞くと

「僕が職場体験報告会で発表を聞いて思ったことは、自分の好きなことを見つけることの大切さです。いろいろな職場の話を聞きましたが、みんな好きなことを仕事にしていたのですごいと思いました。自分も将来を考え、自分の好きな仕事を探して大切にしていきたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。職場体験を通して多くのことを肌で学び、そしてそれを学年で共有することができました。ぜひ、この体験で学んだことを忘れずに将来の夢を見つけその夢に向かって頑張ってほしいと思います。

働く人の大変さ

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2年の合唱の様子

2年合唱の様子

〇2年学年合唱
〇2年1組
〇2年2組
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図形の性質の調べ方

令和5・6年度 新潟県中学校研究会指定数学教育研究発表会1年次授業研究会兼令和5年度 長岡市三島郡算数・数学教育研究会〜中学校授業研究会〜が当校を会場に行われました。「深い学びを実現する指導の工夫−数学的な見方・考え方を働かせる学習過程を通して−」をテーマに2年2組の数学科で「図形の性質の調べ方」についての研究授業を当校の教諭が行いました。長岡市内や他の地域から約30名の数学科の先生から授業を見ていただきました。
生徒は、多くの先生に少し緊張した様子でしたが、積極的に授業に参加していました。その後、授業の検討会が行われ、図形領域・論証指導における生徒の学びづらさのポイントや学びづらさの克服のための手だては有効であったかなど活発な意見交換を行いました。この研究会は、来年度もあります。さらによりよい授業を目指して日々授業改善を行っていきます。

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義の元服式

 栃尾地域は、戦国武将・上杉謙信公が「義の心」を養い、旗揚げをした地であり、このことを「地域の宝」として選定しています。これにちなみ地域の2年生の中学生が、謙信公ゆかりの地で「義の心」を学び、心身の健やかな成長を誓う「義の元服式」を本日(22日)に栃尾謙信公奉賛会の会長をはじめ多くのご来賓をお迎えし常安寺で行われました。

 今年で、8回目を迎える「義の元服式」は、数年ぶりに常安寺で行われ、会長様のあいさつや郷土歴史研究家の嶋田様より、「上杉謙信公の生い立ちや義の心」についてご講話いただきました。

2年生の生徒に感想を聞くと、

「僕が義の元服式を通して思ったことは、栃尾や上杉謙信の歴史を知ることが出来たことです。栃尾の人は上杉謙信のことを昔から誇りに思っていたことを知りました。誇りにおもっていた上杉謙信のことをより深く知ることができ良い経験になりました。また、上杉謙信の遺品も紹介されていました。特に気になったのが掛け軸です。掛け軸はどちらも上杉謙信の直筆でした。五大字で書かれた掛け軸は、義の心の重さは山より、丘よりも重いという上杉謙信ならではの言葉が書いてあることに、感銘を受けました。これからも、この伝統を次の世代に伝えていけるようにしたいです。」

と、感想を話してくれました。栃尾地区の中学生として、謙信公ゆかり方々や常安寺寺宝などから、「義の心」を再認識するとともに、生徒が自らの心身の健やかな成長を誓う、とても素晴らしい機会となりました。ぜひ、伝統をつなげるように頑張ってほしいと思います。

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Enjoy☆ぴょんぴょこ2学年リレー

2学年種目の様子です。ご覧ください。
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跳んで繋ぐ!

  1・3年生と学年種目を紹介しました。最後は2年生です。2年生もとても考えられた競技になっていて、練習ではみんな苦戦しながらバトンを繋いでいました。

2年生の生徒に話を聞くと、

「2学年種目は、一人一人が、ハードル・麻袋どちらかの障害物を越えてバトンを繋いでいくリレーです。この種目の見どころは、障害物を越えるためにたくさんのジャンプするところです。一人一人ジャンプの仕方が違うところを見ていて面白いです。体育祭当日は本気で走り、思いっきり楽しめる最高のリレーにしたいです。」

などと、意気込みを語ってくれました。ぜひ、2学年の本気を見せてほしいと思います。応援よろしくお願いします。


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働く人の大変さ

 2年生の総合的な学習の時間では、キャリア教育の一環として、26日〜31日のうち2日間を事業所で職場体験をさせていただきます。職場体験では、働く人の大変さ、楽しさ、どのように将来に役立たせるかなどを学ぶために地域の事業所の方にご協力いただき貴重な体験をさせていただいています。
 刈谷田中学校にも2名の生徒が管理員さんの仕事体験として駐車場の清掃やライン引きなどの体験をしました。

体験した生徒は、

「僕は、今回の職場体験で駐車場のラインのペンキ塗りをしました。この2日間を通して刈中を利用する人が駐車しやすいようにしようと目標を立てて取り組みました。誰かのために頑張る人はとても素敵なんだなと気づけました。自分もそうなれるように頑張りたいです。」

「今日は、管理員さんが毎日大変な仕事をしていることが分かりました。そして、いろいろな仕事をしていることが分かりました。」

 などと感想を話をしてくれました。体験した生徒それぞれに素敵な体験ができました。ご協力いただきました事業所の皆様ありがとうございます。この素敵な体験を今後の学校生活や将来に生かしてほしいと思います。

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職場体験に向けて

 2年生では今月末に行われる職場体験の準備として、職場調べ、事業所の方へのあいさつの電話などの取り組みをしています。そして、本日(6日)の総合学習では、マナー講習を行いました。マナー講習では、キャリアコンサルタントの佐藤サユリ様をお招きし、働く上で必要なマナーやコミュニケーションの取り方を学びました。職場体験では、家族や知っている大人ではない人と話をする機会が多いということで、どのような挨拶や応答をしたらよいかも教えていただきました。

 生徒に話を聞くと、

「今日のマナー講習会終えて、今まで知らなかった学生と社会人の違いなどを知ることができました。また第一印象は見た目とあいさつで決まると教わったので、職場体験はレストランでの体験なので返事やあいさつを意識してお客様に接したいです。」

 などと感想を話してくれました。とてもいい学習ができました。働くということは、周りの人とのコミュニケーションが欠かせません。職場体験だけでなく、今後の人生を豊かなものにするためにも、今回の学びを生かしてもらいたいと思います。

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職場体験に向けて

 2年生の総合学習では、先日の職場見学のまとめの発表会をしました。それぞれが訪問した場所をタブレットを使ってスライドにしながら分かりやすく発表をしていました。

 生徒に感想を聞くと、

「栃尾コロナなどいくつかのチームに分かれていたので、他のチームのことを初めて知りました。それぞれ詳しく説明してくれたおかげでよく知れました。また、事業所の方の働く目的も、自分の成長や自立、お客さんの笑顔、お金や家族のためなどいろいろな理由が働く意義としてあることを考えるとてもいい機会になりました。」

 「「目立つ仕事もあれば、目立たない裏方のような仕事もあるけどどちらも会社にとっては大事な仕事」という言葉が心に残りました。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。とても素晴らしい発表会になりました。それぞれが学んだことをみんな学び直しさらに深い学びにつなぐことができました。今度は職場体験に向けて、今日学んだことをさらに生かして充実した職場体験にしてほしいと思います。

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働くことの意義

 2年生の総合学習では、働くことの意義を学び、職業への興味・関心を高めることや、その事前、事後学習を通し、地域の産業や社会とのつながりについて理解を深めることを目的に「栃尾の職場見学」を実施しました。栃尾コロナ様、(有)山信織物様、油屋久助商店様、佐々木商事様、越銘醸株式会社様、とちパル様、第四北越銀行様、商工観光課様など栃尾地域の製造関係や食品関係、醸造、飲食、金融、官公庁の皆様のご協力をいただき、普段では見れない職場の様子を見せていただきました。生徒は、興味津々で職場の中を見たり、質問したりしていました。

生徒に話を聞くと、

「今日の職場見学では、実際に働いているところを見せていただきました。ものを作り上げるということは、たくさんの人の手で徐々に出来上がっていくんだなと思いました。また、職員の皆様が製品を丁寧に扱っており、お客様をとても大切にしていていいなと思いました。今日の見学を通して、将来の社会人として今自分にできることは人とのかかわりを大切にして、やるべきことに全力で取り組んでいきたいです。」

などと、笑顔で話をしてくれました。とても貴重で充実した職場見学を実施することができました。ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。ぜひ、この見学で学んだことをこれからの学習に生かしてほしいと思います。

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夢は牛のお医者さん

2年生の総合学習では、キャリア教育の一環として働くことの意義を学び、職業への興味・関心を高める活動を行っています。今日(19日)は、働くことの意義や職業への夢などを考えるため、夢にまっすぐ突き進んだ少女の成長を見つめたヒューマン・ドキュメンタリー映画の「夢は牛のお医者さん」を学年全員で鑑賞しました。
生徒は、小学校3年生だった少女が、牛の世話をしていく中で"牛のお医者さんになりたい"との夢を一途に追いかける様子を真剣に見ていました。その後、働くことについてなどみんなで話し合いました。

鑑賞した生徒に話を聞くと、
「ずっと夢を追い続けてその夢を叶えるのにたくさんの努力をして、夢を叶えることが大事だと思いました。自分がなりたい職業やなってみたいことを大切にしていくことも大事だと思いました。」

などと、話をしてくれました。これから2年生は5月に栃尾地域の職場見学、さらには7月には職場体験を予定しています。ぜひ、今日学んだことをこれからの学習に生かしてほしいと思います。

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