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色々なものに興味を持つことが大切!

 1年生の総合的な学習の時間では、キャリア教育の一環で「職業講話」を実施しました。「国際交流の活動や関わる仕事」をテーマに働くことの意義を学び、職業への興味・関心を高めることや国際交流・貢献活動の話を聞くことで、世界とのつながりや平和の大切さについて理解を深める授業を行いました。講師には、3年生に引き続き、長岡市国際交流センターのセンター長 羽賀友信 様をお迎えして、国際交流センターの仕事や今までの経験などから、世界と日本の文化の違いや世界の人とのコミュニケーションの取り方など、学ぶということについてとても貴重な話をしていただきました。生徒は、普段聞けない世界の文化などの話を興味深く真剣に聞いていました。

 生徒に感想を聞くと、

「講演を聞いて分かったことは、世界の人と比べて日本人は無関心な人が多いということです。好きでないことは続かないので好きなものを探したり色々なことに興味を持ったりすることが大切だと分かりました。そして、今自分は勉強するチャンスがあるということです。私たちの学習は税金によって支えられています。教科書もノートもあって勉強できる環境が整えられています。講師の先生はどんなことでも学んで無駄なことはないとおっしゃていたのでこれからもしっかりと勉強していこうと思いました。」

 などと、話をしてくれました。とても刺激のある講演でいろいろなことを感じ、考える授業だったと思います。ぜひ、今日学んだことを今後の学習などに生かしてほしいと思います。


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初めての浴衣

 1年生の家庭科授業では、「和装体験授業」〜和服(浴衣)の着装体験をしよう〜をテーマに、中学校・高等学校着付授業指導講師の小池洋子様他4名の講師の方をお招きして体験授業を行いました。
 和服(浴衣)の着装体験をすることで和服への理解を深めることや和服と洋服の違いを知り、衣生活の計画を立てられるようになるための授業です。
生徒は、あまり着ることのない、浴衣を着させていただき、とてもうれしそうでした。

生徒に感想を聞くと、

「初めて自分で浴衣を着ました。着るのはとても難しく特に帯をリボンに結ぶところが一番大変でした。普段着る私服と違って華やかな色や柄があって良かったです。また、機会があったら着てみたいです。服には長い歴史があることを知りました。

など、感想を笑顔で話してくれました。とても貴重な体験ができたと思います。今後、この体験をぜひ、自分の生活の中で生かしてほしいと思います。

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チャレンジ城山

 栃尾の歴史や自然環境について理解を深めることや仲間と協力することで互いに理解し合い、連帯感を高めることを目的に、1年生の総合学習で「チャレンジ城山」地域散策を実施しました。学校から諏訪神社を通って栃尾城跡まで、「チャレンジ城山にちなんだ川柳」を2つ以上考えるミッションをクリアしながらみんなで協力して登りました。その後、トチオーレで昼食を食べ元気よく学校に帰ってきました。

 生徒に話を聞くと、

「今日の城山では道も険しく歩きにくかったけど、頂上まで登りきることができました。城山にちなんだ川柳を作るときも班の人と交流し考えを深めることができました。友達と話をしながら歩いたりしてとてもいい思い出になりました。」

「みんなと協力して楽しく登れて良かったです。とても疲れましたがお弁当がとても美味しかったです。頂上からの見た栃尾の景色がとてもきれいでした。」

 などと、たくさんの感想を話してくれました。今日(14日)は、とても過ごしやすい一日で絶好の遠足日和でした。大変な道のりでしたが生徒は協力して最後まで頑張ったと思います。それぞれのミッションをクリアして充実した地域散策ができて良かったです。今日学んだことをこれからの学習に生かしてほしいと思います。

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