10月31日 小・中学校合同文化祭を実施小学校の「天神囃子」をスタートに、英語劇や闘牛太鼓が披露されました。 闘牛太鼓は、鼓童とのコラボの成果もあり、数段、うまくなったように思いました。 中学生も自分たちが作った大きな闘牛を引きつれて、勢子として牛が戦っている様子を表現しました。最後には綱を後ろ足に引っ掛けて、引き離すところまでを演じてくれました。 中学校では、混声三部合唱「時を超えて」とリコーダーアンサンブル「Yesterday Once more」、そしてダンスでは、「飛行艇」と「山古志ソーラン」を披露しました。 午後からは、ワークショップです。 地域の方々を講師に招いての山古志の伝統工芸等の体験でした。 わらで作ったねずみがとてもかわいかったです。 学校での学習の成果を発表や、地域の伝統を受け継ぐプログラムで、よい文化祭となりました。 10月23日 「復興の集い」を行いました山古志小中学校の子どもたちは、「ありがとう」と「しあわせ運べるように」の歌とメッセージを山古志中に、日本中に、そして、世界中に届きますようにと願いを込めて、発表してくれました。 中学3年生の星野優希さんは、新聞のインタビューに答え、「被災した人たちの気持ちを想像して鐘を鳴らした。多くの支援を受け、復興した山古志を大切にしたい。」と話していました。 10月15日 復興の集い 合唱練習を実施大きな声で、手話も交えての合唱練習でした、 当日は、地域の皆さんといっしょに合唱です。 頑張ってください。 10月14日 不審者対応の避難訓練を実施不審者が校内に入ってきたという想定で、担任の指示に従って、教務室や鍵のかかる部屋に避難しました。 その間に、教員はさすまたを使ったり、本を投げたりしながら、不審者を部屋に閉じ込めました。 長岡市警察署の方から、不審者役や指導をしていただきました。 その中で「いか・の・お・す・し」の大切さを改めて学びました。 「いか」…知らない人には、ついて「いか」ない。 「の」 …知らない人の車には、「の」らない。 「お」 …危ないと思ったら、「お」おごえを出す。 「す」 …危ないと思ったら、「す」ぐに逃げる。 「し」 …何かあったら、すぐ「し」らせる。 の5つのポイントを大切にしましょう。 10月5日 「復興の集い」の事前学習が行われました主催者の「小さな山古志学舎」のメンバーである長島忠史様から講師とし来ていただきました。 当時の話から、これからの山古志をどうしていきたいかを考えさせるものとなりました。 静かな語りの中に、山古志への思いが伝わってきました。 あれから16年、直接には中越大震災を経験していない児童生徒たちも、静かに聞き入っていました。 地域の思いと小中学校の学びが1つになって、「未来の山古志の町づくり」につながっていけるといいなと感じました。 9月26日 保小中合同大運動会は大成功!!雨天のため、山古志体育館で行われました。今までグラウンドで練習をしてきましたが、会場変更でも臨機応変に対応できました。 保育園のダンス&組体操もかわいさいっぱい、みんな笑顔になりました。 応援も練習の成果を生かして、今までで最高の出来栄えでした。 練習から当日まで、子どもたちの成長する姿を見ることができ、とてもうれしく思っています。 9月16日 中学校団体種目練習を実施今年度の中学校団体種目は「大乱闘!! シロップ カンパニー」です。 簡単に内容を説明すると、3本の綱取り合戦です。 各軍の作戦が運命を分ける種目です。 はじめにスクワットからスタートします。 今日は練習ですが、楽しそうに綱を引っ張っていました。 当日の作戦が楽しみです。 9月15日 運動会全体練習を実施ラジオ体操の練習やリレーの練習など、本番に向けて、頑張っています。 9月11日 運動会の結団式を実施今年度は保育園・小学校・中学校が合同で行う運動会です。 小中学校では、その結団式を行い、運動会スローガン「Over the top 〜限界をこえて〜」が紹介されました。 また、各軍団長からは勝利への力強い宣言が行われました。 パネルの紹介と、エールの交換も行われました。 現在、各軍は応援練習に励み、それぞれの勝利を目指して頑張っています。 9月26日(土)の当日をご期待ください。 9月7日 運動会の応援練習開始小中学校の児童生徒が、白軍、赤軍に分かれて、応援練習。 うまくリーダーが自分の軍をまとめることができるかが楽しみです。 うまくいかずに、悩むこともあるかもしれません。 そこをいかにチームとして乗り切れるかがポイントです。 みんなの頑張りを期待しています。 8月4日 なごみ苑でのボランティア活動に参加簡単なレクリエーションをしたり、食事の準備のお手伝いをするなど、なごみ苑の方との交流活動を行いました。 なごみ苑の方からも笑顔で受け入れていただきました。 交流を通して、優しい気持ちや、相手の立場に立って考えることなどを学んでほしと思いました。 8月3日 ラジオ体操&クリーン作戦実施朝、6時30分、「あた〜らしい朝が来た。希望の朝だ。…」から始まるお馴染みのラジオ体操を行いました。 その後、クリーン作戦として、地域をぐるっとまわりながら、ごみ拾い活動をおこないました。 当日は、良く晴れて、夏の始まりを感じました。 ようやく、夏休みが始まって、子どもたちが、学校ではできない、いろいろな体験をしてくれることを願っています。 8月2日 山古志闘牛場で、かぐらなんばん販売を実施当日は、牛の角突きが山古志闘牛場で行われていました。 入口付近のテントでかぐらなんばんの販売をさせていただきました。 たくさんの方から、買っていただき、とてもうれしかったです。 中には15袋ほしいということで買ってくださる方もいました。 生徒も自分たちの作ったかぐらなんばんを、商品として買っていただけることに満足感を味わっていました。 将来の山古志を担う大人になってほしいなと願っています。 7月31日 かぐらなんばん袋詰め作業袋詰め作業では、ご多用の中、かぐらなんばん保存会や山古志支所の皆様からご指導いたたきました。 収穫したかぐらなんばんを、出来のよいものと悪いものに選別し、枝を切って整えたり、袋詰めの仕方を教えていただいたりするなど、大変ありがとうございました。 おかげさまで、かぐらなんばん販売の準備が整いました。 7月4日(午後) 給食試食会と学習参観を実施第1回学校評議員会(午前中)に引き続き、午後は、給食試食会と学習参観を行いました。保護者の方からは、評議員といっしょに給食を食べ、午後の授業を参観していただきました。ありがとうございました。 7月4日(午前) 第1回学校評議員会を実施小中学校のグランドデザインや学校の運営方針を各校の校長が説明し、評議員の方からご意見をいただきました。その後、授業を参観、給食の試食会にも参加していただきました。ありがとうございました。 6月15日 第22回 やる気おこしトシオ賞表彰式「やる気おこしトシオ賞」は学校教育活動等で顕著な成績をあげた山古志地域出身の高校生までを表彰し、自らやる気を起こさせ、青少年の健全な育成を図ることを目的に、平成10年7月25日、旧山古志村PTA連絡協議会の主催によるPTA研究会に講師として招かれた山古志の虫亀出身のヘアデザイナー・田中敏雄様より寄贈された浄財を基にして創設されたものです。 また、その中で、長年にわたり、山古志村議会議員、山古志村村長を勤めらるとともに、耕作されず荒地だった場所や中越大震災で崩れた養鯉池を少しずつ整地し、「薬師の陵(やくしのおか)」として山古志の美しい花畑を整備していただいた酒井省吾さんには特別賞が贈呈されました。 6月3日 かぐらなんばん追加の苗植え1年生が、かぐらなんばん保存会からいただいた苗を植えました。 マリーゴールドも一緒に植えました。虫よけになるのだそうです。 わらも敷きました。マルチで高温にならないように熱防止の対策になるのだそうです。 いろいろな知恵を授けていただきました。 お手伝いいただいた長島久子さん、山古志支所産業建設課の皆さん、いつもご支援いただき、ありがとうございました。 5月29日 ひまわり種植え小中連携活動として、関 まゆみさんからいただいたひまわりの種を、ポットに植えました。また、関 静子さんと星野管理員さんからは、種植えと畝づくりの指導をしていただきました。小学生とも協力しながら種植えと行い、さらに中学生はひまわりの苗を植える畝を作りました。 ひまわりの種をいただいた関 まゆみさん、そして、畝づくりで指導してくださった関 静子さんには感謝でいっぱいです。ありがとうございました。 5月19日 かぐらなんばんの苗を植え付け作業朝からの雨も上がり、かぐらなんばん保存会や山古志支所の皆様からご支援いただきながら、子どもたちが40本のかぐらなんばんの苗を植えることができました。たくさんのかぐらなんばんができることを願っています。 ご支援いただきましたかぐらなんばん保存会や山古志支所の皆様、大変ありがとうございました。 |