今日は小中合同文化祭![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなの手で協力して準備完了です。 <本日の予定> 10:00〜11:30 ステージ発表 13:00〜14:30 地域体験教室「ぼくらの寺子屋」 今年度より絵画や工作の展示は11/3より 「山古志文化祭」にて1週間ほど展示をします。 今日は「小中合同文化祭」 秋の一日、山古志小中学校で待ちしています。 満開の秋咲きひまわりがお出迎えします。 追悼式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「文字が細い気がしない?」 「よーし文字を太くするぞ−」 キャンドルで描く「山古志10.23」 爽やかな空の下、作業は進みます。 「つなごう山古志の心」 「それは、ふるさとを愛する心」 「ありがとうという感謝の心」 「助け合い、力強く生きていく心」 会場に同じ景色が広がっていきます。 「うわぁ・・・・・」 バルーンが空に舞い上がります。 どんどん小さくなるバルーン 「うわぁ・・・・・」 想いがあふれ言葉になりません。 それはどんな想いだったのでしょう? それはきっと「人生の宝物」です。 いつかどこかできっと思い出すよ。 「ぼくてら」打合せ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() みんなは知っていますか−?」 「はーい、ぼくらの寺子屋でーす」 「その通り!略すと?」 「ぼくてら!」すかさず中学生、お見事! 「ミニ面綱(おもづな)づくり」 「木牛づくり」「手まりづくり」 「わら細工」「手編み」「手芸」 文化祭の午後、地域の方々から これらの伝統芸能を直接教わります。 「手芸は鯉の模様づけをやります」 「鯉の模様づけ?」 「布切りばさみで布を切ります」 「布切りばさみー?」 一つ一つ目を丸くして聞き返します。 地域の方々と直接ふれあいながら 山古志の伝統文化を体験する「ぼくてら」 27日(土)13時に開校 子どもたちとふるさとをつなぎます。 今日は追悼式![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 時計が壁にかけてあります。 あの日あの時の記憶を 時計が今でも静かに語りかけます。 あれから14年が経ちました。 「山が崩れ、牛舎が倒れ、池が割れ…」 「でも諦めなかったことを知りました」 「帰ろう、山古志へ!」 「帰ろう、山古志へ!」 体育館で最終練習、言葉に心がこもります。 「届けたい 私たちの歌 しあわせはこべるようにー」 「パチパチパチパチ!」 ひときわ大きな拍手が全てを語ります。 心をつなぐ追悼式に絶対なるよ! 山古志、今日は追悼式 見せましょう、私たちの山古志魂! 図書館マップ完成!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「おはようございまーす!」 「どうもーお久しぶりでーす!」 あれっ懐かしい顔も見えます。 今日はお二人で蔵書整理ですね。 壁を見ると何やら平面図が… ちょっとインタビューしてみましょう。 「この平面図は何ですか?」 「あーこれですね。図書館マップです。 探してる本がすぐわかるようにね!」 「例えば理科の調べ学習には…?」 「それならここ、自然科学コーナーですね」 そして指されたマップの場所を見ると 「はーい、ここでーす!」 お二人のチームワークもお見事です。 第2図書室、いよいよオープン間近 元気な学校司書さんに感謝です! 新人戦・親善陸上報告会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「頑張った、頑張った…こう?」 「そうそう上手くなったよ!」 中学生の言葉に、小学生がニッコリ 大丈夫、絶対本番うまくいくよ! 「一生懸命走りました。バトンパスも成功 練習で出なかった最高タイムがでました」 「自分たちのいいところは出せましたが 試合で課題もたくさん見つかりました」 小中それぞれ、本当に頑張りましたね。 「頑張った、頑張った、小中−! おー!」 コールは練習の甲斐あって大成功です。 小学生リーダーもホッとした表情を見せます。 この報告会で今年の全校応援は終了となります。 今年一年応援を盛り上げたリーダーにもコールを! 「頑張った、頑張った、リーダー! おー!」 保育実習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 竹沢保育園にお世話になりました。 実習のねらいは以下の二つです。 ・幼児とのふれあいを通して 自己の成長を振り返ること ・自分を取り巻く人々や環境に 感謝の気持ちをもつ この日のために生徒たちは おもちゃを製作してきました。 子どもたちのパワーに驚きながらも 楽しくいっしょに遊びました。 そして紙芝居の読み聞かせも 見学させていただきました。 子どもたちとふれあいながら 貴重な体験をすることができました。 竹沢保育園の職員の皆さま ご協力に心から感謝です。 追悼式事前学習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 私たちには大切な季節です。 中越大震災から14年 山古志地域追悼式に向けて 地域の方と事前学習が始まります。 「これが避難所の様子です。 励まし合い助け合い過ごしました」 「復興は、国内だけでなく海外からも たくさん支援をいただいたおかげです」 「『しあわせ運べるように』には 神戸の方々の10年分の思いが詰まっています」 写真と止まった時計が記憶をつなぎます。 「山古志にはくじけない心がある」 「感謝の気持ちを絶対忘れない」 「震災の記憶は未来に伝えなければ」 「ひまわりプロジェクトで役に立ちたい」 「私たちも幸せを運びたい」 中越大震災から14年 みんなの、今感じた、その言葉で 「山古志の心」をつないでいこう。 |