総合学習発表会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 人の想いを感じることができました。 そして農業が好きになりました」 支所や保存会の皆さんと栽培から販売を 苦労して体験したから生まれた言葉です。 「かぐらなんばんは山古志の宝です。 中学生だって一つの栽培農家! かぐらなんばんを絶対守りたいです」 かぐらなんばんへの深い想いが伝わります。 その想いは地域の方々ときっと同じです。 「私たちのひまわりプロジェクトを 地域に愛されるプロジェクトに! そして地域・小中の架け橋に!」 そんな想いは「高い志」となりました。 「21キロの種」が全てを語ります。 見守る地域の皆さんが優しく微笑みます。 「皆さんの発表・提言は山古志の未来だよ」 そんな声が聞こえてくるようでした。 学校は12/27-1/3まで無人化となります。 皆さま、どうぞよいお年を! ひまわりおじさん来校![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ハーモニカを吹いて入場してくるのは そうです「ひまわりおじさん」です。 魔法使いの帽子と人形を抱えた姿に 「パチパチパチパチ!」大喜びの拍手! 「山古志のひまわりの話しをしようか 何で神戸からひまわりが来たかというと…」 震災当時の話、子どもたちはじっと聞いています。 「山古志から被災地に想いは伝わってるで」 被災地を飛び回ってのお話に惹き付けられます。 「私たちの作ったひまわり油です」 できたばかりのひまわり油、感謝の印です。 最後は全員で「ふるさと」を合唱 そして「真っ赤なお鼻のー♪」 ハーモニカ演奏で明るくお別れをしました。 「ひまわりサンタ」は東北に旅立ちました。 小中ペア読書![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「それでは中学生の皆さーん ペアの小学生を探してくださーい」 Smile-Happy図書委員が呼びかけます。 「あっ、いたいた。ここだよー! それじゃ、こっちで読もうかな−」 「読み聞かせを始めてくださーい」 オープンスペースのあちこちで 「絵本の世界」ができました。 中学生の語りに引き込まれる小学生 何とも言えないあったかい空気です。 あっという間に終了の時間です。 「皆さん、楽しかったですか−?」 「はーい!」 「中学生の皆さん、ありがとうございました」 小中ペア読書、大成功です。 これも「山古志ならでは」ですね。 山古志雪だより![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 校舎はすっかり雪の中 「ありがとう石碑」に視線を移すと ふんわりふんわりと白い帽子が… 降りたての雪、素敵な演出です。 グラウンドの積雪計です。 目盛りに目をこらしてみましょう。 今の時点では40cmというところです。 このHPがアップされる頃には もっと増えているかもしれません。 たまたま玄関に職員がいたので グラウンド脇に立ってもらいました。 人の背丈と比べてみてください。 現在の積雪のイメージ、伝わりますか? 山古志雪だより…いよいよ始まりました。 百人一首朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「えーどこどこー?」 「金倉山の方、ほらあそこ!」 美しさに、しばし心を奪われます。 きっとこれは「祝福」の虹です。 「秋の田の刈り穂の…」 「はいっ!」「うぁー!」 プレイルームから歓声が聞こえます。 「吹くか…」「はいっ!」 なるほど、百人一首朝会です。 白熱した勝負が終わりました。 「勝者の人は立ちましょう」 「みんなで讃える拍手をしましょう」 「パチパチパチパチ!」 あれっ中学生が意外に少ないぞー… それもそのはず小学生は大会もあり ただいま特訓中とのことです。 小中対決、いや小中連携、熱が入ります! |