山古志雪だより4![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全長4mの真ん中の目盛りというと… そうです、ついに2mを突破しました。 玄関からグランドにひと山昇って ここまでたどり着くのも大変です。 もう体育館もほとんど見えません。 「ガーーーー!」 早朝から管理員さんが除雪です。 「ありがとうございます!」 笑顔で手を振る姿に感謝です。 またまた玄関に偶然職員がいたので 雪の前に立ってもらいました。 積雪2m、イメージがわかりますか? 氷点下の毎日がつづきますが いつもの毎日を送れています。 この「当たり前」に心より感謝です。 おもしろ実験![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() たくさんの小学生が集まっています。 「まずスプーンを糸でぶらさげます。 次にスプーンをビーカーに当てます」 「チーン」 「何の音がしましたか?」 「スプーンの音!」 「もう一度ビーカーに当ててみます。 今度は糸の端を耳のところで押さえます。 さあ、どんな音がすると思いますか?」 「えー、スプーンの音でしょー」 「それじゃあやってごらん」 糸の端を耳で押さえ、ビーカーに当てます。 「あーーーー!」 「何の音がした?」 「えーっと釣り鐘の音!」 「えーーーーー!」 理科室に衝撃が走ります。 「私にもやらせてー」「私も」「私も」 「あっ本当だー、釣り鐘の音だー!」 あちらこちらで実験が止まりません。 中学校理科の先生の「おもしろ実験」 次回もお楽しみに! スキー授業![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() だから私たちも高い技術を教えたいです」 地域の先輩でもあるスキー場長さんから 思いのこもったメッセージをいただきました。 古志高原スキー場、まもなくレッスン開始! 「やっぱりひねりの技術が弱点だなー 小回りができるためのポイントだよ」 場長さんが示す「上級」への道しるべ 「なるほどー」 何となく頭ではわかったようです。 「まだまだ、そこ、沈み込み!」 何度も何度もひねりに立ち向かいます。 「イエーイ!」「いい天気!」 雨の予報が予想外の晴天になりました。 広がる青空に気分も最高潮です。 みんなでこんな一日を過ごせたこと これが今年のスキー授業の成果です。 滑れば滑るほど好きになる古志高原スキー場 ぜひ皆さんもお越しください! 雪上レクリエーション大会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「いいぞー、落とすなよ−」 晴天のグラウンドに歓声が響きます。 この日の気温はマイナス6度 パワー全開、雪上を全力で駆け抜けます。 「スコップ部隊、もっと頑張れ−」 「土台に雪が少ないぞ−」 「最後に雪だるま、そこに置いて−」 楽しく壮絶な(笑)「雪積み競争」 あの手この手でとにかく高く雪を積みます。 ラストはお楽しみの餅つきです。 保護者の皆さんの慣れた手つきに いつもながら見とれてしまいます。 つきたてのお餅と熱々の豚汁で ホッコリ楽しい時間を過ごしました。 豪快で、楽しい雪上レクリエーション大会 これぞ「山古志ならでは」の行事ですね。 企画運営をしていただいた厚生部の皆さん 美味しい豚汁を作っていただいた食推の皆さん 本当にありがとうございました。 雪上レクリエーション大会、準備完了![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「ガーーーー」 何やらエンジン音がします。 グラウンドの奥から響いてきます。 そしてどんどん近づいてきます。 山古志小中のグラウンドは冬期間 ドクターヘリの離着陸場となります。 毎朝「圧雪車」が雪を踏み固めに来ます。 そして今日ばかりは特別です。 雪上レクリエーション会場となります。 玄関にはこんなものも準備されています。 レクの後の、美味しいお楽しみです。 雪上レクリエーション大会は10時開始です。 HPをご覧の皆さん、近くを通りましたら ぜひ山古志小中グラウンドに注目を! 激しく、楽しい、山古志ならではの 雪上レクリエーション大会、まもなく開会です。 山古志雪だより3![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 市内は大雪になったようですが 山古志は何と青空が広がる晴天です。 いつもの降雪計はてっぺんしか見えません。 では山古志の積雪量を確認してみましょう。 グラウンドの降雪計に寄ってみます。 あれっやっぱり見えません・・・ 降雪計にびっしり雪がついています。 かすかに見える目盛りをたどると 160cmに迫る積雪量がわかります。 またまた偶然玄関に職員がいたので グラウンド脇に立ってもらいました。 積雪のイメージが伝わりますか? 学校周りには雪がつくったアートも見えます。 次回の「雪だより」にご期待ください。 山古志雪だより To be continued... |