12月1日 学校保健委員会を開催第1部 インターネット利用アドバイザーの大久保真紀様を講師としてお招きし、「メディアと上手に付き合い方〜自分の将来のためになる時間の使い方を〜」と題して講演をしていただきました。 その後、児童生徒、学校保健委員会の皆様、教職員を交えて、「メディアと上手に付き合うために、私たちにできること」というテーマでグループ協議を行いました。 中学生がリーダーシップをとって進行したり、グループの協議内容を発表したりしてくれました。 <講演やグループ協議を通しての感想など> ・自分の生活をコントロールできることが大切。コントロールできなくなったら、赤信号である。 ・自分の夢を実現できるように、学習につながる動画など、ゲーム以外の使い方もいろいろある。 ・将来、何が起こっても、いろいろな考えや対応ができるように、ゲーム以外にもいろいろな体験活動に参加して、いろいろ楽しいことに挑戦することが大切である。 ・家庭でのルールを決めることが大切である。 もし、ルールで対応できないときは、学習に使いたいなど、きちんと理由を家の人に伝えて、話し合いながら、許可を得て使うなど、柔軟に対応することも大切である。 ・どうしたら安全に使えるかを常に考える。「これは危険!」という判断力をもてるように、そして、もし困った事態になったら、大人にすぐに相談することが大切である。 など、さまざまなことが印象に残りました。 第2部 学校保健委員会を行いました。 学校の現状を報告し、質疑応答を行いました。 その後、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の皆様から、ご指導いただきました。 いただいたアドバイスをこれからの学校運営に生かしていきたいと思います。 |