山古志の未来を考えよう「雪かきする人がいなくなると困るー」 「山古志を語り継ぐ人が必要だよね」 「人が少ない分、人と人との関わりは深いよ」 「そうそう子どもとお年寄りも仲がいいし」 「学校も少人数で絶対しっかり学べるよ!」 ニコニコして元気に発言が続きます。 地域の方々もやさしく見守ります。 「みんなにとって理想の山古志は?」 「やっぱり人は増えた方がいいなー」 「もっと便利な山古志になってほしいな」 「そうねショッピングできるお店があればねー」 「トンネルの中にお店があるといいねー」 「そうそう山古志の景観も大切だからね」 この日の子どもたちの立ち位置は 生徒ではなく間違いなく「地域の一員」です。 地域の方が最後に語ります。 「皆さんの視点で今後も楽しく 山古志の未来を自由に語ってください。 みんながニコニコして暮らせる山古志 大人たちも一生懸命考えていきます」 やさしい口調に思いをたくさん感じます。 楽しく山古志の未来を語る場として しっかり「今」と「未来」をつないでくれた 山古志こども会議、今年も大成功に終わりました。 |