12月16日 ご協力に感謝します2手紙には、「有意義な時間になりました」「貢献できてうれしく思います」といった嬉しい言葉がたくさんありました。ひまわりプロジェクトの輪が着実に広がっていることを実感し、感謝の気持ちでいっぱいです。 いただいたお手紙やプレゼントは、早速オープンスペースに飾らせていただきました。一気にクリスマスの素敵な雰囲気になりました。ありがとうございます。成果をお知らせできるよう、今後の活動に取り組みます。 12月8日 東洋大学との絆以前は、山古志を訪れて生徒と一緒に盆踊りや川遊びをしたお兄さん、お姉さんたち。コロナ禍の今は、それも叶いませんが、今年もそれぞれの自宅でひまわりを育ててくださいました。 添えられた手紙を読み、復興を支えてくださった思いが、今も続いていることを実感しました。「いただいた種の油が義援金となりました」と報告できるよう頑張ります。 11月25日 油搾り開始ですまずは、丁寧に種を選別すること、種を少し火で温めてから油搾り機に入れるとよいことを教わりました。そして、いよいよ機械に種を投入!出てくる油は黒っぽいのですが、これをフィルターで濾すと、金色に輝くひまわり油になるのです。 たくさん集まった種の重量は15キロを超えました。作業はこれからも続きますが、協力してくださる方々に感謝しながら、油の販売が義援金につながるよう心をこめて作業をしていきます。 10月20日 たくさんの種が届いています。山古志小・中学校の保護者の方、地域の方々からは、大きく種を付けた花や、たくさんの種をいただいています。先日は、春に闘牛場で種を受け取った市外の方からも「届けます」とお電話をいただきました。 また、種を育ててくれた柏崎市立北条中学校からも、手紙とともに、選別した種をたくさんいただきました。生徒会長からの手紙には、ひまわりを育てたことを喜ぶ感謝の気持ちが綴られていて、朝から温かい気持ちになりました。ひまわりの輪が広がったことを実感しています。みなさんからのバトンを再び受けとって、次はひまわりの種から油を搾る作業を行っていきます。 8月20日 いよいよ収穫!地域の方が、育てたひまわりの種を届けてくださいました。早速、茎と花の周りを外して、つるします。来週から授業が始まったら、学校で育てたひまわりや、これから回収するプランターのひまわりからも収穫できそうです。 たくさんの方々が育ててくださったひまわりが帰ってくるのも楽しみです。協力してくださっているみなさんに感謝して作業したいです。 7月30日 今、花盛り!今日は、その種を鳥から守るための「ネット」を装着しました。自分たちよりもずいぶん大きくなったひまわりの花に、背伸びして被せます。被せた後は、写真のようになってしまいますが、これも、ひまわり油を搾るためです。収穫がいよいよ楽しみになってきました! 山古志にひまわりをご協力に感謝します
今日は、ひまわり畑に支柱を立てました。
背を伸ばしてきたひまわりが強風に倒されないように、支柱を立てて茎と結びます。1・2年生も手伝ってくれ、全校での作業となりました。 先日「山古志住民会議」を通して種をお届けした東洋大学の「2021ひまわりプロジェクト」のみなさんからも、芽が出たというお知らせを画像とともにいただきました。さらに、例年ご協力をいただいている市内旭岡中学校に加え、見附市立見附南中学校、柏崎市立北条中学校からもご協力をいただいています。地域の多くの方からも「種を」という声かけをいただきました。 それぞれのひまわりの成長が、私たちの励みにもなります。育てていただいた種から搾ったひまわり油の売り上げが義援金となり、みなさんの思いとともに、各地にお届けできる日が楽しみです。 ご協力に心から感謝します。 写真は、本日の作業の様子、東洋大学にお届けした種とポスターです。 ひまわりすくすく写真は、畑作業の様子、畑・プランターのひまわりです。 ひまわりプロジェクトが動き出しています復興のシンボルであるひまわりを山古志いっぱいに咲かせること、種を絞った「古志のひまわり油」で得た義援金を必要としている方にお届けすることを目指して活動します。 1年生の時に「福島ひまわり里親プロジェクト訪問」を経験した生徒たちが今年は3年生になりました。福島で学んだ「ひまわりに込められた『想い』」と「山古志の心」をつなぐ活動になるよう、全校で協力して取り組んでいきます。 写真は、4月に行った3年生の話合いの様子と地域に協力をお願いするポスターです。 |