バドミントン部と総合部![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「パン!パン!」 シャトルを打ち合う音が響きます。 バドミントン部、頑張ってますね。 「パシーッ!」 おやっこれは何の音でしょう? 左に視線を向けてみます。 なるほど、この日は雨降りなので 総合部も体育館でいっしょに練習です。 「パシーッ!」 室内用のボールで打撃練習ですね。 ちょっと寄ってみます。 なかなかいいフォームでスイング! 集中し、ひたすらボールに向かいます。 バドミントン部に負けていられません。 バドミントン部と総合部 互いに刺激し合って頑張っています。 これも「山古志ならでは」です。 専門委員会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「勉強山古志カップの計画を立てないと〜」 代議・広報委員会が活動計画を見直しています。 委員会からの学習への声かけ、いいですね。 あれっこの「手のひら」は何でしょう? 本部の皆さんにインタビューしてみると… 「これは挨拶運動で使う手のひらです」 「これを使ってみんなとハイタッチしまーす!」 本部の皆さんが一生懸命、段ボールで作成中。 なるほど、これは挨拶運動が盛り上がりそうです。 アイデアあふれる楽しい活動がいいですね。 日常生活に目を向けた委員会の取組 明るく楽しく進行中です。 かぐらなんばん植付![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() バーチャルコーポレーションMAY 今日はいよいよかぐらなんばん植付です。 「間隔はこれくらいでいいかな?」 「これなら60株いけるんじゃない!」 マルチを貼った畝に植付用の穴を空けます。 保存会の方に見守られ気分上々! 「深さはこのくらい、葉っぱは広げてあげてね」 保存会の皆さんが、愛情を込めて植える姿… 植えた苗もニッコリ笑っているようです。 一株一株、語りかけるように植え付けます。 「60株の植付、やったぞー!」 保存会の皆さんと記念写真を撮ります。 いっしょに植付をすることを通して 一番大切なことを学ぶことができました。 だからこそ、植えた苗にも愛着がわいてきました。 バーチャルコーポレーションMAY いよいよ本格的に動き始めます! アルパカ毛刈り実習![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生の毛刈り実習(家庭科)です。 まずは見本を拝見します。 「ジーーー」、バリカンでどんどん刈られます スタッフの方の鮮やかな手つきに見とれます。 さてやってみましょう。 恐る恐るバリカンを握ります。 「ジー」、「あっすごーい!刈れた!」 アルパカは気持ちよさそうです。 すっかり涼しそうになりました。 家庭科では今回刈った毛を用いて 作品を作成していく予定です。 何ができるかは、どうかお楽しみに! 手を合わせたい人〜全校道徳〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 田中トシオさん著「鋏のひとりごと」からのエピソードです。 田中さんは理想の櫛を一流櫛職人に特注したのですが断られます。 「死ぬ気で日本一を追いかけている客の櫛がつくれないのか。 それでも日本一の職人か。」 田中さんは激しくそう言って電話を切りました。 数日後、その櫛職人から「やってみる」との返事が来ました。 何度も改良を重ね4本目で思い通りの櫛ができたそうです。 半年後、田中さんはその櫛で日本一を手にしました。 田中さんがお礼に訪れた時には亡くなられていたそうです。 娘さんが父である櫛職人の、こんな言葉を田中さんに伝えました。 「あの田中って男に『それでも日本一の職人か』と言われて目が覚めた。 俺は(日本一になった)あいつに感謝している。 思い残すことなく職人の誇りをもって死んでいける…」 「手を合わせたい」、田中さんのどんな想いがあったのでしょう? 「May」始動しました!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3人の頭文字を取って『May』と決定しました。 今年は昨年以上の利益を上げたいです!」 かぐらなんばん保存会の方を前に社長が力強く語ります。 今年も、かぐらなんばん栽培と販売活動から学ぶ 1年生の総合学習がスタートしました。 「畝幅はこのくらい、本数は・・・」 支所の方より畝づくりについて講習を受けます。 畑に出て、実際に畝幅を決めます。 後日、天気のいい日を選んで畝をつくります。 そして保存会の皆さんのご協力のもと、5月中旬に植栽です。 はてさて、これからどんなドラマが待っているのか・・・ バーチャルコーポレーション「May」、元気に始動しました。 |