「未来を創り出す子」の育成〜山古志を最大限に活かした学校づくりの推進〜 ようこそ、山古志中学校ホームページへ!

生徒朝会

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「縦横合わせてください」
「基準列をしっかり言った方がいいよ」
(こっそりアドバイスします)
「3年生基準に縦横合わせてください」
(「そうそう」とうなずきます)
新旧の応援団長が前に、整列を引継ぎます。

「やーまなーみーつーづくー」
校歌の指揮は新副会長が担当です。
「校歌を3年生といっしょに歌いたい」
「しっかり引き継いだことを伝えたい」
普段は生徒朝会で校歌は歌いませんが
そんな「特別な」思いで次第に入れました。

錦鯉「ピチュウ」のお別れ式
勉強山古志カップの表彰と朝会は続き…
「以上で生徒朝会を終わります、解散」
こうしてこの日の生徒朝会は終了しました。
13名で行う最後の生徒朝会でもありました。

そして後輩が思いを一生懸命伝えた
本当に「特別な」生徒朝会でもありました。

三送会

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「笑って泣いて最高の瞬間を
 私たちが一生懸命お届けします」
新生徒会長が想いを込めて語ります。
レク、クイズ、ビデオレター…
みんなの笑顔がはじけました。

「頑張れ頑張れ山中、おー!」
3年生からの最後のエールです。
「後は頼む!今日はありがとう!」
そんな感謝の気持ちが伝わります。

拍手の中、3年生が退場します。
笑顔でアーチをくぐりますが
その胸中は痛いほどわかります。
「本当に卒業が迫ってきたんだ…」
みんなが実感した瞬間でした。

送られる側が6名、送る側が7名
13名が総動員でやり遂げました。
「笑って泣いて最高の瞬間」
きっといろんな時に思い出すよ。

勉強山古志カップ最終結果

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代議広報委員長が結果を記入中…
ちょっとインタビューしてみましょう。
「今回の結果をどう見ますか?」
「差が出てますね。序盤の差が響いてます」
「テスト直前の様子はどうですか?」
「1日300分以上が何人もいますよ」

おっ最終結果が掲示されました。
栄光の「山古志カップ」はどちらか・・・
やはり「名はチョコビ」が危なげない勝利!
「青ペン先生」も目標1500分をクリア!
前半は心配しましたが後半追い上げました。

勝利チームの最終3日間を見てみましょう。
上位3人の学習時間を合計すると
900分、820分、600分となります。
一日平均3時間半〜5時間の学習時間です。
その他のメンバーも平均約3時間でした。

チームで取り組む「勉強山古志カップ」
仲間の頑張りは必ず刺激になったはずです。
「高め合う仲間」としてそれぞれ次の目標へ!

定期テスト

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早朝、黒板メッセージ発見!
ちょっと近づいて見ましょう。

「最後の定期テスト」
ただの定期テストではない
本番への準備としても臨んでほしい
精一杯頑張れ、応援してるぞ!
「最後の」からそんな思いが伝わります。

「おはよーございまーす!」
テスト前の朝学活が始まりました。
「これが最後の定期テストです…」
担任の先生の声が聞こえてきます。
「最後の…」
色んな思いを心に描いたようです。

テストが始まりました。
「しーん」
ペンを走らせる音だけが響きます。
黙々と問題に向かいます…あれっ?
時折顔を上げて黒板を見ています。
安心したような表情で再び問題に。

「最後の定期テスト」
みんな一生懸命立ち向かっています。
メッセージはしっかり伝わったようです。

明日から定期テスト

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今回の定期テストに向けての
勉強山古志カップの中間報告です。
10日で一人1500分が目標です。
「青ペン先生」と「名はチョコビ」が
栄光の山古志カップをかけ対戦中です。

「名はチョコビ」チームに注目します。
ゴールに向けて計画な取組がうかがえます。
週末は300分という数字も出てきました。
「青ペン先生」チームに目を移します。
前半エンジンがかからなかった様子です。
ちょっと差が開きました。猛烈な追い上げを!

放課後には質問教室も開かれました。
さすがにテストが迫っていることもあり
集中と緊迫感ある時間となりました。
いよいよ明日から定期テスト
チームで、個人で、悔いのない取組を!

第2回友峰会総会・引継式

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「来年につながる総会にしましょう。
 たくさん意見・質問を出してください。
 みんなで来年の友峰会をつくりましょう」
生徒会長の会長としての最後の挨拶です。
少し震える声にこれまでの思いが伝わります。

「小中交流にどんな工夫をしますか?」
「昼休みに鬼ごっこなど交流活動を計画します」
重点三本柱の一つについて、いい質問です。
「山古志Go!とっても楽しかったです。
 ぜひ来年もこの企画をやってほしいです」
中学生に混ざり小学生からもうれしい提言!

「頑張ってください」
「一生懸命頑張ります」
ファイルを新役員に引き継ぎます。
受け取ったファイルの重みは
山古志中の「伝統の重み」です。
「あとは任せて下さい!」
新役員の表情が、そう語ります。

確かに来年につながる総会になりました。
そして確かにバトンは渡りました。
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