５月１７日に予定している丘友会総会に向け、５月７日に学級討議を行いました。生徒は、要項をじっくりと眺め、本部や応援団、各専門委員会の活動方針や活動内容を確認し、質問や意見を述べていました。初めての活動となる１年生を中心に、本部の役員生徒が入り、進行や質疑のサポートをしていました。今回、各学級から出された質問や意見は、代議員会を経て、総会の場で審議されます。

　今年度、第１回の丘友会朝会を行いました。本部の生徒の提案により、今年度は丘友会で「委員会アピール」を実施します。第１弾は、「給食委員会」。環境問題を意識して、給食の牛乳パックの回収方法の改善を提案、説明をしていました。よりコンパクトに回収し、ビニール袋も必要がなくなります。
　自分たちの力で学校生活をより良くしていこうとするのが生徒会活動の本質。そういった雰囲気が感じられる会でした。

　生徒会（当校は、生徒会を丘友会と呼んでいます）の専門委員会の所属が決まり、本日、第一回の専門委員会を実施しました。生徒会活動の本質は、「生徒自身の手で、自分たちの学校生活をよりよくしていくこと」にあります。それぞれの委員の立場で、学校生活をどうよりよくしていくかを考え、実践していくことが大切です。今年度、どのような活動を展開してくれるか、楽しみです。

　丘友会の対面式・部活動オリエンテーションを行い、２・３年生が１年生に丘友会や部活動の活動紹介を行いました。丘友会の活動紹介では、大喜利風に「あいうえお作文」や「なぞかけ」で活動紹介が行われ、笑いに包まれていました。
　部活動紹介では、日頃の練習の一端を実演して紹介したり、プレゼンソフトを使って昨年の結果を紹介したりしていました。
　最後に１年生の誓いの言葉として、「部活動では記録を伸ばし、丘友会活動では全校のために一生懸命頑張ります」と代表生徒が決意を述べてくれました。