越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

3月6日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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ごはん
牛乳
銀だらのみりん焼き
金平ごぼう
豆腐だんご汁

今日は金平ごぼうについて話をします。金平ごぼうとは今日の副菜のように、ごぼうを炒めた料理のことを言います。
では、なぜ「ごぼう炒め」ではなく、「金平ごぼう」という特別な名前がついているのでしょうか?
昔話の主人公のある男の子が由来となっています。それは誰でしょう?三択で考えてみてください。
(1)桃太郎
(2)金太郎
(3)一寸法師
正解は・・・(2)の金太郎です。
実は、金太郎とは、足柄山で生まれた怪力の男の子「坂田金時」の幼いころの名前で、その息子の「金平」も怪力で暴れんぼうだったでした。そこから、歯ごたえのあるごぼうを使った炒めものを「金平ごぼう」と呼ぶようになりました。
今日の金平ごぼうもよく噛んで食べてみましょう。きっと金太郎・金平親子にようになれるかもしれませんよ!
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