越中日記へようこそ! 「あ(挨拶)じ(時間)み(身だしなみ)あ(後片付け)」、「いきいき さわやか はつらつ」を合言葉に越中ライフを積み重ねている越中生の様子を紹介します。どうぞ御覧ください。 

3月2日(水)【いただきます&ごちそうさまでした】

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【今日のメニュー】
ごはん
白身魚のチーズ焼き
ひじき煮
せんべい汁
牛乳

【給食放送から】
 今日は青森県の郷土料理「せんべい汁」です。江戸時代、飢饉や凶作で、貧しい農民たちはお米を食べることができなかったとき、南部八戸地方では独自の「麦・そば文化」が発達しました。その中で生まれたのが、半熟焼きの「麦せんべい」や「そばせんべい」で、今の「南部せんべい」の始まりといわれています。南部せんべいは主食やおやつとして、そのまま食べるだけでなく、野菜やきじ、山鳥、かになど季節の食材を入れた汁物に、ちぎって入れる食べ方もしていました。これが「せんべい汁」の始まりです。
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