柳澤魁秀先生の出前授業6年生は、卒業まで残り3か月余り。中学生を目前に控えたこの時期に、柳澤先生から、大漢和辞典を作成された諸橋轍次先生のお話から、夢を叶えるには志が必要であること、漢字にはそれぞれ意味があること、その漢字は世の中に約50000語あることなどを教えていただきました。子どもたちは、柳澤先生のお話から、今までの自分、今の自分を見つめ、これからの自分を考える時間となりました。 そして、1月にこれから大事にしていく気持ちを表す漢字を巨大書に書くために、その漢字を選び、当日までに100回以上練習すること、という宿題をいただきました。 さて、子どもたちはどんな漢字を選ぶのでしょうか。楽しみです。 本日の講演会報道!
本日行われた6年生への出前授業「中村クニ様 講演会」について、テレビや新聞報道が入りました。テレビ:BSN・NCT 新聞:新潟日報・読売新聞・長岡新聞です。
新潟日報は明日8日(土)朝刊、NCTは11日(火)ほっと11で報道される予定です。他の報道機関については未定ですので御承知ください 中村クニさん 出前授業実際に三奈子さんがいなくなった時のことや、その後の思いや活動について語っていただきました。当たり前の毎日がある日突然変わったこと、それは家族としても本当にせつない出来事であり、今ある当たり前のことは幸せであることを忘れないで、というメッセージをいただきました。 子どもたちは真剣に話を聴いていました。一日でも早く三奈子さんがお家に戻ってきてほしいと皆が強く願ったことはもちろんですが、他人事ではなく自分事と受け止め、今の自分のことや家族のことを見つめていました。 |
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