12日(木)2,3,4時間目に柳澤魁秀先生より巨大書の授業をしていただきました。7,8人のグループに分かれ,紙を押さえる,墨バケツを持つ,墨を拭きとるなどの分担を行いながら,一人一人が自分の漢字一字を仕上げました。漢字一字を書き終えると自然と拍手が起こります。子どもたちは達成感のある表情を見せていました。最後に,「不屈」の漢字を魁秀先生より書いていただきました。「一流とは何か?」と自分たちが一流の人物となっていくためのアドバイスもいただきました。その話を真剣に聞き入る子どもたちの姿が印象的でした。