3/25 離任式今日は、14名の先生方にお別れする会になりました。 寂しい思いはありますが、お互い『新たな出会いで成長』していきましょう。 ありがとうございました。 3/21 終業式学年と堤友会の代表生徒から「2学期の振り返りと新学期の抱負」を発表してもらいました。年度の締めくくりでもあるので、1年間のスパンで振り返り、抱負を発表してくれていました。 式後には、バレーボール部の大会報告があり、仲間の頑張りに拍手が送られました。 私からは、2月の全校朝会の『舟を編む』「右の語釈」の続きの話をしました。 私自身が20年ほど抱いている「正解を見つけらず」に、モヤモヤして・申し訳なく思っていることに触れました。それは、式典で『ご起立ください』と進行する際、車椅子の生徒(人々)に対しての自分の情けなさです。・・・生徒諸君には、答えを覚えるだけの勉強にならず、正解に探し求める学びをしていって欲しい。そして、自分もまわりの人も納得できる『答え』を探し求め続ける人になって欲しいと結びました 3/9 式場 片付け ありがとうございました本当に『感謝』です。ありがとうございました。 3/8 卒業式 ありがとうございました地域の皆様、保護者の皆様、在校生、教職員に祝福されて、卒業生が巣立っていきました。 全校での練習は2回だけでしたが、来賓の皆様方が口々に「合唱、素晴らしかった」と仰っていました。私も、全校合唱・卒業合唱を聞きながら、とてもいい気持に浸らせてもらいました。 『ありがとう!』 3/1 卒業式練習 全校1回目礼法や動きの確認をした後、全校合唱の練習をしました。 指揮者の生徒と3年生とがいい雰囲気を醸しながら、しっかりとそして楽しく練習が進み、卒業間近の温かい一体感が感じられました。 今朝、サンクスウィークの企画の1つ『3年生と朝の挨拶を交わそう。(参加したい1・2年生と教職員)』に参加しながら、「卒業する実感は湧いてきましたか?」と3年生達に尋ねました。その時には、「まだです」「これから湧いてきます」などの回答が多かったです。でも、来週には、大いに実感できる卒業式になりそうな気がします。 2/27 全校朝会・大会表彰報告朝会に引き続き、女子バスケットボール部とクラブサッカーの大会報告と長岡市スポーツ協会表彰の受賞報告がありました。拍手で互いの健闘を称え合いました。 校長の話は、三浦しをんさんの『舟を編む』に関連した話をしました。広辞苑の編纂を行った方をモデルとしていて、辞書作りや言葉への思いなども描かれたものだと紹介しました。 内容については、学校だよりをご覧ください。 1/30 テスト前 質問教室テスト勉強を進めてきて気づいた「あやふやさ」や「スッキリしない」ところを質問していたようです。 数学の先生と、解法についてじっくりと考えながら解決していく生徒。 理科の先生と、図を描きながら天体の動き方を整理していった生徒。 英語の先生と、英単語の活用のパターンを表にして整理していった生徒。 腑に落ちてスッキリとした瞬間に出る笑顔があったようです。学ぶ楽しさ・喜びの1つです。 1/23 1月の全校朝会 雪道で校長からは、大雪予報に関連して、身近な大人に「大雪になりそうだから気をつけてね」とだけ言われた時のことを話しました。「小学生の頃から、親や先生に言われたこと等を具体的に思い出してください。車が滑って来るかも知れない。フードで視野が狭くなったり、音が聞こえにくかったり。木の枝や建物から落雪があったり…」 次に、私の雪道の思い出を 「小学生のとき、私は地域の人がかんじきで踏んでくれた狭い道を通って通学していました。<省略>自分の前を歩いている友達が、道の横の新雪に踏み込んでいきました。『また、ふざけているのか!?』と思った時、道の向こうからお年寄りが歩いて来ていることに気づきました。『自分が新雪の中に入って、道を譲ったんだ』と理解して、自分も新雪の中に踏み込みました。お年寄りから『ありがとうね。まだ子供なのに大したもんだ。』と言われて、大人扱いされたようですごくうれしかった。」というものです。 関連して「江戸しぐさ」と言われる『傘傾げ』の話をして、「お互いを気遣った、ちょっとした行動で、お互いが心地よく過ごせるようになります。そんなちょっとした心遣いや行動が自然にできる人になっていくと素敵だと思います。」と結びました。 ◆朝会後に「江戸しぐさ」を検索すると『江戸』というワードを用いることが適当でないという主張がたくさんありました。(調査不足でした) ワードは別にして趣旨を汲み取ってください。 そして、長すぎました。 1/9 休み明け集会集会では「慮(おもんぱか)る」を示して次のような話をしました。 これはTV番組「博士ちゃん」で芦田愛菜さんが「今年の目標(?)」として色紙に書いたものです。 能登半島地震で多くの方が亡くなっています。また、未だ行方不明であったり、避難所での厳しい生活をしていたりする方々が多数います。遠い所の見知らぬ人のことに「思いを巡らせ」考えることが多い数日間です。 また、羽田空港の事故で日航機の乗客・乗務員が全員無事に避難できたこと。そこには、乗務員さんの「周囲の状況をよく考慮」して避難方法を決め指示したことと、乗客自身が声をかけ合って冷静に行動できる状況をつくったことなどがあると言われています。「相手の気持ち」を推測して、周囲の状況をよく考慮した上での避難方法がどんなものだったのか、私はとても興味があります。 私は、この言葉を一年間意識して過ごそうと思っています。皆さんは、自分自身の目標を意識して自分自身が成長できる一年間にしてください。 12/22 冬休み集会 報告会初めに、堤友会の次年度役員に、会長から任命されました。新総務から決意表明としての挨拶がありました。 引き続き、アンサンブルコンテストの報告会が行われましたが、この報告会をもって今年度の応援活動が終了することもあり、応援団長から全校生徒にお礼の挨拶がありました。(全校生徒の協力があったお陰で、応援活動や球技大会が良いものにできた。) 団長のあいさつは、『よいお年を』で締めくくられて、いい雰囲気でした。 今日は、令和5年の最後の授業日を過ごします。 11/21 全校朝会 & 激励会今起こっているウクライナやイスラエルの戦乱に触れながら、第2次世界大戦後の1948年12月10日に『すべての人が誰にも侵されることのない権利を、生まれながらにもっている」と表明したこと、その願いや意味について話しました。 特に、「分け隔てなく」と「相互に自由と権利が保障される社会づくり」について少し丁寧に触れました。それは、今、堤岡中学校の生徒会選挙を機会にして、「これからの堤岡中学校をどんな学校にしていくか」を考えて話し合って取り組んでいくことと同じ意味合いなのだと話しました。(ただ投票するだけでなくて…) 朝会後には、大会等の報告とアンサンブルコンテストの激励会が行われました。 10/27 「Degital Wellbeing してる?」次のような内容でしたが、生徒は、グループで話し合ったり、タブレットで検索したりしながら、講話の内容を実感していきました。 ○インターネットを、自分の能力や可能性をひろげるために使う。 ○「デジタル ウェルビーイング」…機器やテクノロジーを適切に使用し、心身ともに健康であること ○ネット情報…何を元もとに信頼するのか(デマ?ホンモノ?) ○生活習慣(使いすぎ・睡眠不足)と心身の不調 ○使いこなす側の人へ 『健康的で将来に繋がる利用を考える 人生を豊かに! 社会を豊かに!』 生徒達にとって(話を聞かれた保護者にとっても)自分を創る上で、有意義な時間となりました。 ありがとうございました。 10/24 合唱コン ありがとう!!生徒達は、「コロナ禍を脱してきた感」のある合唱を披露してくれました。 「とてもよい『ひととき』を創り上げてくれた」と思います。ありがとう!! 保護者の皆様から頂戴したメッセージは、しばらくの間1階廊下に掲示しています。(写真下) 読んでいる生徒達の達成感も更に増幅されて、次に進んでいくエネルギーになることと思います。本当にありがとうございました。 10/10 2学期始業式 報告会 激励会始業式では、学年・堤友会の各代表生徒から、「2学期の抱負・目標」が発表されました。1学期の振り返りを基にしての『目標』が具体的に述べられていました。3年生代表や生徒会総務代表の話には、自身の進路や学校全体のことがあり、聞いている1・2年生にとって意味深いものでした。<感謝> 始業式に引き続き、新人大会の報告会と中越地区駅伝競走大会の激励会も行われました。 私からは、『First Penguin』について話し、「合唱を創り上げる過程をも楽しんで取り組んで行けたら、当日は、昨年以上に素晴らしい時間・空間が出来上がる」等の話をしました。 10/3 1学期終業式 マンダラチャート<写真左> 学年と堤友会の代表者から「1学期の振り返り・2学期の抱負」を発表してもらいました。スピーチの態度や表現の工夫に感心しました。そして、自分事として具体的に振り返りがなされていて、『充実感のあるいい1学期を過ごしてきたのだろうな』と感じられる発表でした。 <写真中> 大会・コンクール報告をしました。陸上競技・バスケットボール・剣道・読書感想文・英語弁論大会と、いつもよりも多様な生徒の活躍が紹介されました。互いにいい刺激となると良いです。 <写真右> 校長からは「大谷翔平MLBア・リーグホームラン王」を受けて、『目標達成シート:マンダラチャート』の話をしました。 目標の立て方、取り組み方、振り返り方、修正…など、どれが良くてどれがダメではなく、『自分をデザインして、育てる』ためのより良い方法を探しながら身に付けていく挑戦をしていって欲しいと話しました。 9/29 新人戦各種大会激励会残り数日、やれることを精一杯やっていきましょう! 9/27 3年生合唱練習9/27 小中連携あいさつ運動9/26 中学校区授業参観1年生も懐かしい先生方の顔を見て、微笑む様子が見られました。 9/9 体育祭 ありがとうございました。競技と応援との相乗効果で盛り上がっていく『とても良い循環の雰囲気を作り出した体育祭』に感じました。 ・自軍の他学年が4位になって、なってしまったからこそ、他の軍よりも大きな声でアクションで、その頑張った生徒に声援を送っていました。 ・競技に出陣する前に応援席前で組む『円陣』のサイズがだんだんと大きくなり、最終競技『大玉送り』前には、4軍それぞれ1つの大きな円陣を組むようになっていました。…団結が形となって育っていった、そんな感じでした。 解団式では、全校生徒が1つの円になり、声もダンスも揃うフィナーレでした。 先輩後輩が一緒に活動することは、『あこがれの先輩像』の意味付けが深まる機会です。 上部だけのカッコよさに留まることなく、苦しい難しい局面でこそ、多くの後輩たちを引っ張る真の力を見ることができます。 恐らく今年の3年生達は、昨年まで見てきた先輩たちの後ろ姿に追いつき、そして追い越そうとして力をつけて来たのだと思います。 そして、今日、1・2年生の多くが、『あの先輩のように…』と、あこがれをもって成長していってくれることを期待します。 ◇最後に、実行委員・各軍のリーダー係生徒の皆さん、たくさんの感激をありがとうございました。 |
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