フッ素洗口/むし歯予防取組を希望する生徒も多く、朝の学活の時間を利用して順調に行われています。 フッ化物洗口のむし歯予防効果は約30〜80%だそうです。 第一大臼歯の萌出時期に合わせた開始と長期間継続することが効果を確かにするために必要だそうです。その効果は洗口終了後も持続していきます。 また、成人においてもむし歯の予防に効果的です。 2016年の調査では全国の約127万人が実施していて、実態調査では、4〜14歳における家庭での利用も含めた経験者の割合は17%となっています。 世界的にみると、約1億人の子ども達がフッ化物洗口を実施しています 当校でも、継続的に取組を続けていきたいと思います。 |