成功のABC法則1枚目(左)の画像は、宮内小学校の菊池校長先生が、あいさつ運動を終えた中学生たちに声をかけてくださっているところです。今日の宮内小学校でのあいさつ運動には、3月に宮内小を卒業したばかりの1年生が男女合わせて31名も参加してくれました。 宮中1年生の生徒たちは、後輩の小学生たちや小学校の先生方に、中学生らしくちょっと大人になった姿を誇らしげに見せ、とても嬉しそうでした。菊池校長先生から「みんなすっかり中学生らしくなりましね」「今日はありがとう」と声をかけていただき、みんなニッコリしていました。 第1回小中連携あいさつ運動は今日で終わりますが、これからも小中学生が明るくあいさつを交わし合う元気な宮内中学区でありたいですね。あいさつ運動に参加してくれた児童・生徒の皆さん、先生方、どうもありがとうございました。 さて、2枚目(中央)の画像を見てください。これは、校舎4階の3年5組の教室で見つけた掲示物です。 【成功のABC法則】 ●A:当たり前のことを ●B:バカにしないで ●C:ちゃんとする 3年5組の学級担任のM先生が、きっとクラスの生徒たちに「こんな生徒になってほしい」という話をしながら、この「成功のABC」の掲示物を貼ったのだと思います。「特別なことを無理をしてやるよりも、当たり前のことをバカにしないでちゃんとすることが、成功につながるんだ」という、この「成功のABC法則」。私(校長)も「なるほどなぁ…」と感心させられました。 「宿題をする」「あいさつをする」「清掃をする」「基礎練習をする」など、そんな「A:当たり前のこと」を「B:バカにしないで」「C:ちゃんと毎日継続して取り組む」ことが、その人を人間として成長させ、学習面でも部活動面でも、きっと成功に導いてくれるのでしょう。肝に銘じたい言葉ですね。M先生のこの思いは、きっと3年5組の生徒たちにもしっかり伝わっていることと思います。 さて、5月も今日で終了です。早いもので、平成30年度も6分の1が終了しました。校舎2階の「おおぞらギャラリー」の掲示板には、おおぞら・つばさ学級の生徒たちが、6月バージョンの季節感あふれる掲示をしてくれました。画像3枚目(右)です。ちぎり絵の虹やカエルやアジサイの花が、とてもいいムードを醸し出しています。おおぞら・つばさ学級の生徒の皆さん、ありがとう。とてもステキですよ。 |
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