つつじ満開!朝読書充実!宮内中学校では、校舎前の歩道わきの花壇に植えられているツツジが、今まさに見ごろを迎えています。画像(左・中央)をご覧いただいてお分かりのとおり、ピンクと白の美しいツツジの花が新しい校舎をバックによく映えています。 生徒たちにとっても教職員にとっても、花がきれいに咲く学校に登校するのは、気持ちのいいものです。保護者の皆さんや地域の皆さんも、もし学校にお出での機会がありましたら、ぜひご覧いただきたいと思います。 生徒たちは美しい花に迎えられて登校すると、朝の活動を行います。全校朝会や学年朝会等がある特別な日を除き、通常は8時15分から15分間の朝読書に取り組むのが宮内中学校の学校生活のスタートです。 画像(右)は、朝読書に取り組んでいる2年3組の様子です。誰一人私語をする生徒もなく、全員が集中して読書に取り組んでいました。「本は心の栄養」とも言われるように、読書によって多くのことを学び、楽しむことができます。ぜひ多くの生徒たちから、たくさんの本を読んでほしいと思います。 好きな本を購入して読むのももちろんいいことですが、学校の図書室には良い本が本当にたくさん揃っています。ぜひ図書室の本も積極的に利用してほしいと願っています。 【ちょっといい話】 実は先日、地域の会合に出席した時に、長岡英智高校(宮内小学校の向かい)の先生から嬉しいお話をお聞きしました。 それは「英智高校の前で工事をしておりカラーコーンがいくつか置いてあるのですが、ある時それが倒れているのを、通りかかった宮内中学校の生徒が自主的に直してくれていた」というものです。英智高校の先生は、「素晴らしい中学生の姿を見せてもらい感激しました」ともおっしゃっていました。 その話をお聞きして、私(校長)も本当に嬉しかったです。ごく自然に何事もなかったように進んで善い行いができる。そんな宮中生の姿を誇りに思います。いいぞ!いいぞ!宮中生! |
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