12/15(木)共生社会について考える
今朝は今季初の雪道での登校となりました。
交差点や歩道など、いつもよりも慎重に歩いている様子でした。 5時間目、3年生の総合的な学習の時間に「共生社会」グループは、講師としてオーガスティン・アウニ氏を講師としてお迎えし、「世界から見た貧困問題」について講演をしていただきました。 アウニ氏はガーナの出身ということもあり、ガーナやアフリカでの貧困問題、人種問題などを交えながら、グローバルな視点での話をしてくださいました。生徒は真剣に耳を傾け、自分なりの課題を設定する材料としていました。 左:登校時、交差点を渡る様子。いつも以上に車が渋滞していました。 中:3時間目、1年生の道徳は同和学習の2時間目。資料「人の値打ち」を基に、差別の実態について理解し、考えていました。1年6組の様子 右:5時間目、多目的ホールでのアウニ氏の講演会。軽妙な語りで、時折ユーモラスを交え、テンポよく進めておられました。生徒のとって、貴重な体験となりました。 |