11/24(木)数学授業研究会
午後、当校を会場として、長岡市三島郡算数・数学教育研究会の中学校授業研究会が開催されました。
市内各校から30名近くの数学科教員が参加し、指導者として中越教育事務所の寺澤隆志指導主事をお迎えしました。 6時間目の研究授業では、古川教諭が2年2組の数学「多角形の和」においてタブレットの有効活用と数学的な見方・考え方を働かせる指導の工夫を提案しました。 大勢の参観がある中、生徒は当初少し緊張していたようですが、すぐに慣れて、普段と同様、課題を真剣に考え、意見を交流させて考えを深めていました。 左:参観者が多いため、多目的ホールで授業を行いました。 中:四角形の内角の和について、代表生徒による考え方の説明の場面 右:6時間目、図書室では1年2組が国語で百人一首に取り組んでいました。 |