妙高の1年生(その2)左の画像は、「妙高アドベンチャー」に取り組む生徒たちです。「妙高アドベンチャー」は、活動(ゲーム)を道具として活用し、仲間と関わらないと解決できない課題をねらいに合わせて組み立て、そのねらいにせまる「ふりかえり」を行います。自然体験活動やグループ活動で学んだことを、日常の生活(学校)で生かす目標を見付ける活動です。心と体の準備運動から始まり、グループごとに楽しい課題が出され、解決していきます。 1年3組は、「2人組で片足づつでお互い引き合って倒した方が勝ち」というゲーム(画像)や「全員でどうやったら一斉に立ち上がれるか」という課題に試行錯誤しながら取り組みました。これらの活動を通して、生徒たちが一回り成長することを期待しています。 右の画像は、「白樺の壁掛け(研修クラフト)」作りに取り組む生徒たちです。丸太を斜めに輪切りにした板に、絵や文字などを書いて壁掛けを作りました。木の表面をやすりで磨いてきれいにし、絵や文字を描き、表面にニスを塗って、ヒートンと紐を通してできあがりです。妙高自然の家での生活した、よい記念になりそうですね。 さぁ、1日目の活動もあと少し。頑張っていきましょう! |
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