1/28(金) 錬成塾授業、防災学習
3時間目、山下教諭の2年5組の道徳科の時間は、長岡市教育センターの錬成塾研究授業として公開されました。今年度5回目となります。毎回、授業の前と後でセンターの山田修指導主事からの指導を受けながら、指導力の向上を図ってきました。
今回は「明日、みんなで着よう」という資料を用いて、公正、公平について考えました。授業の後半でタブレットのjamboardを活用して、小グループでの意見交換・練り上げの実践に取り組みました。生徒は自分の考えを示し、話し合いを通して考えを深めていました。 6時間目は今年度3回目となる全校一斉の防災学習を実施しました。 感染症対策もあり今回は避難訓練の実施は見送りましたが、洪水を想定した学習に取り組みました。 講師として信濃川大河津資料館コーディネーターの樋口勲様をお迎えし、リモートにより各学級で生徒は受講しました。 3年前の洪水被害など身近での具体的な事例もあり、生徒は真剣に話を聞いていました。受講後は、各自がワークシートで自分なりに考えたことをまとめました。 防災拠点校として、学校全体で意識を高くもち今後も防災学習の取組を進めてまいります。 左:2年5組の道徳科の授業の様子 中:多目的ホールで樋口様からお話をいただきました。 右:各学級では映し出されたスライドを見ながら話を聞きました。3年6組 |