中央運営委員会(生徒会)会議では、各クラスでの学級討議で出された質問事項や意見に対する、各専門委員会や各部の回答内容について審議されました。会議は白熱して盛り上がり、1時間で終了する予定が2時間近くかかってしまいました。 生徒会顧問のO先生のお話では、「質問に対する回答が曖昧なことの指摘」や「質問の内容と回答の内容がずれていることに対する意見」など、多くの鋭い意見が出され活気のある会議になったとのことでした。 生徒総会に向けて、「宮内中学校をよりよくしていこう」という全校生徒の熱意が、活発な会議につながったのだと思います。会議に出席した生徒たち、お疲れ様でした。学級の代表として意見を述べた生徒も、組織の代表として回答を述べた生徒も、それぞれ貴重な体験になったと思います。 2枚の画像(左・中央)は、中央運営委員会の会議に臨む生徒たちです。真剣なムードが伝わってくるようですね。 右のクリーム色の画像は、全校生徒に配付されている生徒総会要項です。宮和会本部のSさん(3年)が描いてくれた、ステキな女子生徒のイラストが目をひきます。上手にスクリーントーンを使い、パソコンで描いたというこのイラストにも、感心させられました。すばらしいイラストですね。Sさん、ありがとう。 平成29年度の宮和会が順調にスタートを切っていることを、私(校長)もとても嬉しく思います。勉強や部活動との両立は大変だと思いますが、この宮和会の活動も大切な学習の一環です。時間を工夫し、効率よく仕事を進めてほしいと思います。がんばれ!宮和会! |
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