7/19(月) 熱中症対策
17日・18日と2日間に渡って開催された県総合体育大会に出場したチーム、各選手は練習の成果を十二分に発揮し、全力を尽くしました。その中で体操個人で1名が北信越大会出場を決めました。また、惜敗したものの各選手それぞれの姿が輝いていました。
保護者の皆様におかれましてはご声援、ご協力ありがとうございました。 今週末には水泳の大会が予定されています。好結果を期待したいと思います。 連日の熱中症アラートが発出される中での授業実施となりました。先週から対策として体操着登校、水分の十分な持参等に取り組んでいます。 今年度、屋外と体育館の2か所に暑さ指数(WBGT)測定器を設置して、アラート情報とともに、実際の暑さ指数を点検をしながらの対応を進めています。本日は午前9時の段階で「危険」領域となったため、屋外での体育を変更するとともに、昼休みのグラウンド利用を制限しました。 明日以降も状況を確認しながら、生徒の安全を十分に確保して教育活動を進めてまいります。 左上:午前8時前、強い日差しの中、半袖・ハーフパンツで登校する生徒の様子 右上:1時間目、体育館では1年生のクラスマッチ。男女別のドッジボールで盛り上がっていました。 左下:3時間目、2年生2クラスの水泳授業。青空の下、気持ちよさそうに泳ぎの練習に取り組んでいました。 右下:4時間目、3年4組は道徳科で「今も地域に生きる部落の文化」を読んで、考えを深めていました。当校では7月と12月を人権教育・同和教育強調月間として各学年で重点的に取り組んでいます。 |