7月29日(水)昨日、体育委員会が企画・運営したドッチボール大会が行われました。例年全校で行っていますが、今年度は感染症対策で学年ごとに時間を分けて行いました。 各学級チームを2つ作り、各学年4チームによるトーナメント戦で行いました。各学年の優勝チームは1年生が1組Aチーム、2年生が2組Bチーム、3年生が2組Bチームでした。1年生と3年生の決勝戦は同じ学級同士の対戦でしたが、試合を行っていない学級の生徒も一生懸命応援するなど和気あいあいとした雰囲気が見られたそうです。 生徒会が担当する活動の時にはできるだけ生徒に任せ、職員は安全確保を含め生徒の活動を見守るようにしています。そのため、進行が思うように進まないなどの課題も出てきます。担当した生徒の中には緊張しすぎたり、失敗したと感じたりして思う存分楽しかったと思えない生徒もいたかもしれません。けれど、このような機会に様々な経験をすることで後につながる何かを見つけることができると思います。 1年生が3年生の姿を見て「すごい」と感じるのは3年生が2年分多くの経験をしているからです。全校生徒にはこれからも様々活動に挑戦し、経験を積むことで自信を増やして義務教育を終えてほしいと願っています。 体育委員の皆さん、全校生徒のためにありがとうございました。 |