6月4日(木)本日の3年生の授業は、学級担任ではなく3年部のほかの職員が行いました。 1組は「自ら考え、責任をもつ」2組は「働くことの喜び」がテーマでした。来週は、本日それぞれに授業を行った職員がクラスを交代して行います。 数年前までは、ほとんどが学級担任による授業でしたが、最近は校長・教頭を含め学級担任以外の職員が授業を行うことが珍しくありません。 同じ出来事でも立場や経験等が異なることで感じ方や考え方が違ってきます。そのような違いを互いに尊重し合い、自分がよいと考える言動につなげられる力を付ける必要があります。そのためには、学級担任だけでなく多くの大人から道徳の学習にかかわてもらうことが大切だと考えています。今後は学校職員だけでなく保護者や地域の皆様からも様々な形での御協力をお願いすることがあります。その際にはよろしくお願いいたします。 【 季節を感じる 】 普通教室棟の1階廊下に季節を表す掲示板が設置されています。 これは、野ばら学級の生徒が作成しています。 6月は梅雨とアジサイです。 気温や植物の変化等私たちの周りには季節を感じることができるものがたくさんあります。このような変化に気づくことができる心のゆとりは子どもでも大人でも大切にしたいものです。 時間に追われることが多い毎日ですが、時に足を止めて季節の花や空の美しさ等を味わいたいものです。 これからも校舎内で季節を感じる掲示物を見ることを楽しみに過ごしたいと思います。 【 帽子・水筒を持参してください 】 本日は午前中のうちに30度を超えました。 暑さは体に負担となります。 北中では体育や部活動等の外での活動では帽子をかぶることにしています。本日の様子を見ているとかぶっていない生徒も見られました。 各御家庭で朝家を出るときに帽子や水筒を持ったかどうかを御確認ください。 |