2月18日(火)
<足跡>
今朝は少し冷え込み、登校時には大粒の少しあられのようなものが風とともに強めに降ってきました。うっすらと雪が積もった玄関前には、生徒の足跡が残っていました。(写真) 卒業間近な3年生は、1年生から幾つの足跡を残してきたのでしょう。幾つも残っている足跡を見ながら、雨の日も風の日も暑い日も雪の日も、いろいろなことがあったに違いない中学校生活を歩んできた3年生に「頑張ったね。お疲れ様!」と伝えたくなりました。 <思い出の写真> 体育館への渡り廊下に3年生が1年生の頃からの写真が掲示してあります。感謝ウイークの一環で、図書委員会と体育委員会がコラボして準備してくれたものです。(写真) 写真を見ると、わずか3年間でこんなにも成長して大人らしくなるのかと思う生徒もいます。きっと体や顔の表情だけでなく、心も大きく成長したに違いありません。 <響け!> 寒い体育館で、3年生が卒業合唱の練習をしていました。(写真) 毎年、卒業式後に「卒業記念合唱」が披露されます。卒業生は感動のあまり、歌うことができなくなりがちですが、涙を流しながらも必死に歌うその表情は、見る者に感動を与えてくれます。わずかな練習時間しかないと思いますが、気持ちのこもった歌になるように、心をひとつにして頑張ってください。期待しています! |