6月13日(火)その111日(日)の授業参観日の日に、「ようこそ先輩ミニ講演会」を定例の講演会より時間を長めにとって実施しました。今回は講師に外務省・大臣官房情報通信課課長補佐 尾島幸弘様からお出でいただき「海外から見る日本」という演題でお話をいただきました。尾島様が当校の職員の教え子(下越方面の学校で)ということで、今回の講演会が可能となりました。生徒の感想を少し以下に紹介いたします。 1年生「意外に日本のことが知られていないこと、外務省で働く人は、日本より外国で働く人の方が多いことを初めて知り、印象に残りました。私も日本のことや文化などを世界に広めたり、交わってみたりしたいと思いました。」 2年生「国同士で協力し合えるよう、他国からの信頼を得るためには、日本も他の国への協力の姿勢を見せなくてはいけない。このようなことは、学校でも同じで自分が他の人に協力し、信頼をしてもらわないと自分が困っているときに協力してもらえなくなる。だから僕は、これから人に信頼してもらえるように頑張りたいと思う。」 3年生「私は、海外について興味があったので、今日尾島さんの話が聞けてとても嬉しかったし、ためになりました。海外の人は、日本のことについてあまり知らないと聞いてとても驚きました。東京のことだけでなく、他の県こともたくさん知ってもらいたいです。私は、長岡に住んでいるので、花火のことや新潟のお米はおいしいということを伝えたいです。」 3年生「私も、もっともっと様々なことに興味をもち、学んで自分の世界を広げていきたいです。そして、勉強だって楽しいと思えるようになり、話せる言葉も増やしたいです。まずは、身近にいる人への思いやり、身近にあるものへの興味をもっていきたいです。」 <今日の給食>(写真右) (献立:ひじきそぼろ丼、ゆかり漬け、じゃがいものみそ汁、牛乳) しっかりかんで食べると、アゴが、たくさん動きます。そうすると、脳への血の流れがよくなり、脳の働きが、良くなります。よくかんで、味わって食べましょう。 また、記憶するには、睡眠が大切です。みなさんは、良い睡眠をとっていますか? |