4月21日(土) その2
<修学旅行3日目:三十三間堂・清水寺>
三十三間堂の観音立像は計1001体。平安から鎌倉時代につくられ、南北約120メートルの堂内で本尊の千手観音坐像(国宝)の背後に1体、左右のひな壇に500体安置されています。年間100万人の参拝者が訪れるそうです。独特の空気に生徒も飲み込まれているようでした。 清水寺では、クラスごとに見学後、自由行動となり、お家の方へのお土産を買い求める生徒の姿が多くありました。着物姿の方も多く見受けられ、京都の街の雰囲気を味わっていたようです。 この後は、京都駅に向かい、長岡への帰路に付きます。 |