5月25〜28日の給食5月26日の給食は「たけのこごはん、厚焼き卵、ごまネーズあえ、あさりの味噌汁、牛乳」でした。 5月28日の給食は「ソフト麺、チーズとじゃこのサラダ、カレー汁、手づくり抹茶むしパン」でした。 新茶の季節にちなみ、抹茶むしパンを作りました。 5月12,18,19日の給食12日は、サラダにおかひじきを取り入れました。 おかひじきとは、アカザ科の植物で、日本各地の砂浜に生えています。 春が旬の食べ物です。海藻のひじきに似ていることから、その名がつきました。 5月18日の給食は「アスパラと大豆のカレー、ポパイサラダ、越後姫のタルト、牛乳」でした。 「越後姫」は、平成8年に生まれた新潟ブランドいちごです。 「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のよう」ということから「越後姫」と名付けられました。 5月19日の給食は「ごはん、かつおの新玉ソース、かぶの塩もみ、わかめのスープ、牛乳」でした。 かつおは、春先になると黒潮という海流にのって日本の海を回遊します。 春から初夏にとれるかつおは「初がつお」といい、秋にとれるかつおは「戻りがつお」とよばれ、1年に2回旬があります。 初がつおは、脂が少なく、旨味が多いのが特徴です。 5月21,24日の給食21日の給食は減塩うまみランチです。 長岡市の小中学校では、月に1回「ながおか減塩うまみランチ」という名前で、うまみを活かした減塩献立が登場します。 サーモンの若葉焼きは、ほうれんそうを使って若葉色にしました。濃い味付けではなくても鮭のうまみと、マヨネーズのコクでおいしくいただけます。 カレー金平は、カレー粉のスパイスをきかせることで、塩分を減らしてもおいしくいただけます。 24日の給食は「ゆかりごはん、手づくりさつま揚げ、キャベツのごま和え、豚汁、牛乳」でした。 さつま揚げは、調理員さんの手作りです。 鱈のすり身と刻んだごぼう、にんじん、ねぎを混ぜ、一つひとつ形を作り、揚げて作りました。 写真右は、さつま揚げを一クラス分一気に揚げている様子です。 5月7〜11日の給食5月5日は端午の節句でした。 端午の節句というと、柏餅やちまきが有名ですが、新潟県では笹団子を食べる文化もあります。 10日の給食は「ごはん、スパイシーから揚げ、こまつなのおひたし、姫竹汁、牛乳」でしした。 汁物にひめたけを入れました。「たけのこ」は若い竹ですが、ひめたけは、笹の若い芽です。5月から6月にとれます。 11日の給食は「ごはん、手作りハンバーグ、アスパラのごま和え、春野菜のポトフ、牛乳」でした。 今日は、ごまあえにアスパラを使いました。アスパラは成長がとても早く、1日に10センチ以上も伸びることもあります。その分、鮮度がおちるのも早いので、とれたてを食べるのが一番です。 |
|