給食週間 その1東中学校では「長岡の先人と食」というテーマで、1月24日〜31日に特別メニューを取り入れました。 長岡開府400年、戊辰戦争150年にちなみ、長岡の先人が愛した料理や、先人にちなんだ食材が給食に登場しました。 1月24日(木)の給食は「桜飯、牛乳、卵焼き、磯マヨネーズあえ、長岡の煮もん」でした。 この日は、河井継之助にちなんだメニューです。 桜飯は、ごはんにみじん切りの大根の味噌漬けを混ぜ込んだものです。 河井継之助は、「桜飯ほどうまいものはない」と口にしたほど、桜飯が好物だったと言われています。 1月25日(金)の給食は「米粉麺、牛乳、アスパラ菜の千草あえ、五十六カレー汁、給食週間ブドウゼリー」でした。 山本五十六にちなんで五十六カレー汁を作りました。 山本五十六は、海軍の軍人として活躍した人物ですが、航空隊の副長だった頃、青年将校に暑気払いとして辛口カレーを食べさせたとの逸話があるそうです。 海軍でも愛されたカレーを、今日はカレー汁にして給食用に作りました。 「まいたけ」が使われているのも、特徴のひとつです。 また、給食週間を記念して、デザートは、長岡野菜オリジナルデザインのゼリーをつけました。 |