11月19日(木)、家庭教育学級が開催されました。講師に中島征一郎様(NPO法人 Grow up)をお迎えし、「子どもの自己肯定感を高める関わり方」と題し、講演していただきました。講演では、お話を聴くのみならず、親子で話し合ったり、また、グループになって、発表し合ったりと参加体験型の素晴らしい講演でした。中でも、最後に発表し合った「成功したときに言われたい言葉」や「失敗したときに言われたい言葉」を親子で考える時間がありました。私の見ていたグループでは、失敗したときには「次、がんばればいいよ」「ドンマイ」と、また、成功したときは「すごいね!」、「努力の甲斐があったね」などの声が聞こえてきました。「大切なのは共感!」と教えていただきました。自己肯定感を高めるポイントを心に刻み、毎日いきいきと笑顔で過ごしていきたいものですね。
みなさんの3つの優位感覚は何でしたか?
中島征一郎様、お忙しい中、ご講演くださりありがとうございました。