防災教育「原子力災害から身を守る」先日の台風9号や10号は上塩谷地区から遠く離れていましたが、その影響で猛暑となりました。台風10号の通り道だった福岡市の友人は、眠ることなど到底できなかったそうです。この秋は台風での複合災害も懸念されています。また、9月9日の急な雷雨などいつ災害が起きてもおかしくない状況があります。だからこそ、様々な災害を知り、災害から身を守る術を学ぶことは大切だと考えています。上塩小学校では、防災教育を通して、子どもたちが将来、地域防災を担う人材として活躍できればと考えています。 ふるさと未来創造堂の皆様、昨年度の水害の学習(雨合羽づくり)に引き続き、本日も大変ありがとうございました。 *講師の皆様のご紹介等は学校だよりに掲載いたします。 写真左(1番目):専用の器具で放射線測定 写真中(2番目):放射線クイズ場面 写真右(3番目):体育館での放射線測定 |