1/12 6年巨大書授業 その2-2BGMが鳴り始め、衣装に着替えた魁秀先生が登場した段階では、少しざわざわしていた子どもたち。 しかし、初めの筆を入れた瞬間、ピッと子どもたちの集中のスイッチが入り、その後はまるでその所作に見とれているかのようにじっと見つめていました。 「は!」と最後に落款を押した瞬間、自然に拍手をしている子どもたちの姿から、本物・一流の姿に心を奪われたことが伝わってきました。 最後に魁秀先生から、残りの小学校生活、その後の未来に向けて温かい激励の言葉をいただき、巨大書授業は幕を閉じました。 (オマケの話ですが、片付け終了後に校長室で休憩されている魁秀先生のところにサインや握手を求める子たちが来て、対応していただきました。魁秀先生、本当にありがとうございました) |