11/10 3年体育授業研究![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 動きのピントを一つずつクリアしていくために次のような工夫が見られました。 ・動きのポイントを連続写真で示した資料 ・タブレットを使って撮影し合い、協力して動きのポイントと比べる活動 ・体の動きを説明しやすくするための紙人形利用 (写真では分かりにくいですが、厚紙とピンを使って動きを表現できるようにした人形) 子どもたちは、できるようになりたい技について、動画を確認したり紙人形を使ってそれぞれの動きを説明・共有したりしていました。 今の体育では「考える学習・言葉にする学習」が重視されていることを受けての授業改善でした。考えたこと・理解したことをどう身体化につなげるか(つまり実際にできるようになるにはどうすればいいか)が今後の課題です。 |